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というわけで、年末年始は嫁の実家、長野へ行く事になった。 ちなみに私の実家は家族揃って沖縄旅行である。 31日に出発の予定だったのだが、30日に母親から電話がかかってきた。 母「まだ(長野に)行ってないの?」 私「そうだが」 母「こっち17度くらい。東京寒いんだって?」 私「そうだが」 母「何でこの寒いのに長野に行くの?」 私「ほっとけ」 10月の連休に私の実家に帰ったので、年末を嫁の実家にしただけなのだが、 そこはかとなくマスオさんな気分も感じていた。 その辺を思っての電話なのかもしれないが、それはそれ、これはこれ。 物事は意味を考え始めた瞬間にドツボにはまるように出来ている。 あまり深く考えないのが幸せの秘訣なのだ。 続きを読む。 #
by unnyo8739
| 2007-01-04 16:31
| 日誌叙情駄文
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十二月は非常に心身ともに疲れ果てた一ヶ月であった。 腰痛に悶絶したり、小話に蹴躓いたり、何かにつけて散々だった。 故に新年はちゃんと初詣に行き、お払いを受けたりして厄を落としたい気持ちで一杯だった。 が、本能が訴える欲求に耐える事が出来ず堕落。 結局何の行動も起こしていない始末。数年前のお札も未だに返していない。 いい加減、神の怒りを受けてしまいそうだ。 そのくせ何かの影響を受けてしまいそうな怖い本ばかりは、しっかり購入している。 これじゃあ呪われてしまっても仕方がないかもしれない。 やれやれである。 そういえば。 久々に年賀状を書いた。その半分が仕事の関係の人であったが、 残り半分はプライベートのそれである。 今回私達は新婚という事で、それらしい年賀状を製作、投函したわけであるが。 いくら新婚だからといって、わざわざこんな年賀状作らなくても良かったかなあとも思う。 自分で自分の馬鹿面を見るのは、非常に不愉快極まりない。 続きを読む。 #
by unnyo8739
| 2007-01-04 15:47
| 日誌叙情駄文
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そんなわけで2007年になった。 毎年毎年がそうであるように、新年になったからといって何かが変わるわけでもなく、 今年の抱負を述べるわけでもなく、ただ数字が変わっただけという認識しかしていない。 まったく感動のない新年。 日々変わらない生活がきっとそれを助長しているのだろうか。 と、ネガティブな書き方をしてみたが、ようは今まで通り 平穏な日々を送る事が出来ればいいなと言う事なのである。 私はあまり好きではないのだが、某占師の占いによると、 今年の私は大殺界とかいう奴の真っ只中にあるらしい。 信じたくないが、確かに現在トラブルを抱えているし、先行きの不安も感じている。 占いにて導き出されたそれと、現在が重なる事ほど腹立たしい事はない。 未来を知る事は、決していい事になりえるとは思えない。 それでも来年になればいくらかマシになるらしいが、 今年一年は厄年以上に厄介な一年になるに可能性がある。 ああ、どうか無事に一年を越す事が出来ますように。 と、新年になった瞬間翌年へ願いをかけてしまう私であった。 #
by unnyo8739
| 2007-01-04 13:43
| 日誌叙情駄文
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