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先日唐突に新マップと新モンスターの発表があり、本日そのバージョンアップが行われた。 と言うことで朝からちょっぴりプレイしてみたのだけれども。 基本的にソロでやるクエストではない感じ。 野良でも何でも良いからパーティで攻略することが前提か。 ソロでやると本当に攻略が進まないようだが、パーティでやると、だいたい2回くらいやればクリアできる感じのバランス。 ちょっぴり面倒くさい感じもあるけれど、これはこれで面白い。 ちなみに私はここ最近ランスで遊んでいるので、新モンスもまたランスで突撃した。 慣れてくるとランスって本当に強い、というかガードが偉大すぎる。 絵的には地味なんだけどね。 で。 2回ほど攻略をした所で本日は切り上げたんだけれども。 新モンスの防具を作るのに、新モンス宝玉が2つも必要と表記されており悶絶する。 これ、一回の挑戦で倒しきれないんだから、もうちょっと宝玉のドロップ率上げてくれても良いと思うんだ。 まあ、2回しかやってないのに何言ってんだっていう話にも思えるけど。 とりあえず今回のこの新モンスは、5月4日までの期間限定のイベントらしいので、終わるまでちまちま遊んでみたいと思う。 結局アステラ祭りもあんまり遊ばなかったなあ。 新造された防具はしっかり作っておいたけど。 ここ最近はプレステの起動すらあまりしていない感じなので、今回のイベントもどの程度楽しめるか分からない。 が、とりあえず防具を全種類作るくらいまでは頑張ってみようかな。 期限内に終わると良いけど。 ▲
by unnyo8739
| 2018-04-20 13:00
| ゲヱムあのよろし
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自宅にはWifiを設置してある。 Wifi無しでスマホで動画を観たりすると、あっという間に「もうデータ足りないぜ」と、キャリアからメールが来る。 ここ最近はPCで動画を観たりしなくなり、だいたいスマホを使って寝転びつつ動画を観ると言うことが多くなってきているので、Wifiは必須のツールである。 のだが。 何か知らんけど、このWifi、ときどきふっと切れている。 そのまま気がつかずに動画を観ていたりすると「データないぜ」とメールが来てしまう。 ううむ、ルーターが古いって事も無いし、そんなに性能が微妙って事も無いんだけどなあ。 設置場所はまあ若干微妙なのかなあと思うが、普段はしっかり繋がっているし。 もしかしたらルーターじゃなくて電話の方に問題があるのかも知れないが、素人目では何が原因なのかよく分からない。 とりあえず一言言えるのは、「データないよ」のメールがイラッと来る。 なんかこのデータも一昔前は無制限だった気がするのに、知らん間に制限ついてたんだよなあ。 いや、昔から制限あったっけ? 覚えてない。 とりあえず。 今日、だらだら動画を観ていたら、「データ足りん」のメールが早速来ていた。 まだ次の月まで10日ほどあるというのに。 まあ、大抵家でしか動画とか見たりしないから、別に困ることはないんだけどさ。 でも何かイラッと来る。 鬱陶しい。 だからどうするって行動することもないんだけどね。 あー、なんかイライラする。 ▲
by unnyo8739
| 2018-04-20 11:00
| 日誌叙情駄文
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ちょっと前までは色々ニュースを見ていたんだけれども。 例えば政治的な話とか、果てはローカルな話題とか。 でもここ最近はちっともその辺を見なくなってきた。 人と話す上での話題作りとして、昨今のニュースは押さえておくべきなのだろうけれども、しかし。 別にその辺の話題を用いて人と話す機会というのも特にない私。 最早あってもなくてもどうでもいいものに思えてきている。 まあ、ニュース見ても、大体何処も同じ話を蒸し返してばかりで、そんなに面白いものをやっていることはないんだけどね。 その点ローカルのニュースは、何というか楽しい。 子供の頃、両親がやたらローカル番組を見ていて「そんなもんの何が面白いんだろう」と思っていたのだけれども、大人になった今だと分かる。 ローカルの番組面白い。 東京のどうでも良い店の紹介されるより、ローカルで地元の店とか紹介される方がよっぽど有益だし。 何でも東京の店紹介しとけば良いとか思っているのか知らん、大手のテレビ局は思考を改めるべきではないかと思う。 無理と思うけど。 それにしても。 ニュース、そんなに見なくなってるなあ。 飯時にちょっと見る程度くらいしかテレビをつけないし、ネットを用いてまで見るのも面倒くさいという始末。 こうやって人間、話題についていけなくなってしまうのかしらん。 年寄りが若者の話題についていけなくなるというのは、この辺から来ているのかも知れない。 まあそれは良いとして。 ときどきふとテレビをつけた時、「この番組まだやってたんだ」と驚くことが多々。 そんで最近凄く驚いたことは、出川哲朗が冠番組持ってたこと。 すげえな出川。 でも個人的には出川よりダチョウ倶楽部の方が好きだ。 どうでもいいな! ▲
by unnyo8739
| 2018-04-19 15:00
| 日誌叙情駄文
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何かしたいんだけど、いざやろうとすると気力が湧いてこない。 このどうにもならないジレンマに名前をつけるとすれば、一体何と命名するべきか。 ふと思い立って何か絵を描こうとお絵かきツールを起動させたのだけれども。 いざペンを走らせてみると、全く絵を描こうという気にならない。 描いてもすぐに消してしまう。 ただでさえ雑な絵しか描けないのに、更に雑なモノだけがキャンバスに広がり、非常にやる気が失せる。 何故人間は脳内に描いた絵をそのままアウトプットすることが出来ないのだろう。 あれか、やはり日々の努力、トレーニングによってこそアウトプットはスムーズに行われるようになるのか。 変な絵しか描けなくても、兎に角描き続けることが必要と言うことか。 当たり前だな! まあ、でも実際やる気が失せる。 この駄文であれば、やる気の有無に関わらず、積み重ねてきた年月によって、さらりと書き上げることが出来るというのに。 こんな駄文を日々続けるんじゃなくて、もっと自分のやりたいことを頑張って続けるんだった。 これが人生における後悔という奴なのか。 覆水盆に返らず。 だけれども最近気がついた。 私あんまりアニメやらマンガとか観ない質の人間であったから、いざ落書きをしようとしても、「これを描こう、これを描きたい」というモチーフが存在しないのだ。 「あるキャラクターが好きで好きで堪らないから、それを延々描きたい」っていうものがないのだ。 っていうか、キャラクターを一つの個性として観ることが出来ず、ただの記号として観ている所さえあるように思える。 ある意味人を人と観ていないといえるこの私の脳みそ。 そりゃあキャラクターを押し出した絵とかマンガとか、あるいは小話を書けるわけはないよなあ。 今までがそういう風に人生を積み上げてしまっているから、今更キャラクターに気力をつぎ込むと言うことは難しい。 いや、その辺分かった上で、一応今まで努力はしていたつもりなんだけど。 ぱっちぇさんは可愛い。 そんな感じの私であるから、アイドルとか、アニメキャラとかそういうモノに推しが出来るという人は、割と素直な意味で尊敬が出来る。 私、人の顔とか声とかがあまり判別つかないという障害を患っているのもあって、本当にそういうことが出来ないのだ。 いや、障害といっても、病名がつくものでも医師の診断を受けたわけでもないんだけど。 一回相談してみるかなあ、何科に相談すれば良いのか分からないけど。 親兄弟、友達の顔とかは何となく分かるんだけど、それ以外は全くよく分からん。 マジで。 ともあれお絵かきツールを立ち上げた手前、何か描くか。 ああ、脳内に描いたモノをそのままアウトプットする機械とかほしい。 ドラえもんとかの世界の話だけど、技術が進んだらそういうことも出来るようになるのかな。 まあ、私その頃には生きていないだろうけどね。 ▲
by unnyo8739
| 2018-04-19 13:00
| 日誌叙情駄文
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ここ最近やたらと空気が乾燥しているように思える。 元々ドアイアイである私にとって、乾燥した空気はかなり辛い。 目も酷いけど、鼻の方も酷い。 鼻の中に水でも流して潤いを取り入れなければ、そのまま口の中まで痛くなってくるような気がする。 何とも辛い日々が続いている。 でもふと思ったんだけれども、これって花粉症の逆バージョンみたいな感じになってるな。 目鼻口の全ての粘膜が乾燥でしんどいので、とりあえず目薬を点し、鼻の方はどうにもならないので、飲み物を飲むことで器官とかその辺に湿度をもたらそうと頑張っているのだけれども。 またふと気がついた。 人間は、加齢により身体から水分量が減ってしまうのだという。 それは筋肉の減少によって引き起こされるらしい。 日々運動をしない私は、もしかしたらそれに該当する身体の水分が少なくなっている状況にあるのではないか。 加齢により、身体の感覚が鈍くなることで、高齢者はその状況に気がつかないらしいが、私はまだ感覚の方は年齢に応じたモノであるので、この酷い乾燥にしんどい思いをしているのではないか。 そんなことを考えてみた。 が、まあその辺の科学的根拠などは適当であり、思い込みである事を予め言っておくことにする。 野暮なツッコミは無しでお願いします。 まあ、そんな感じで日々感想と戦う私。 肌の方の感想はあんまり気にならないんだけどなあ。 先日ようやく治ってきた咳風邪が、またぶり返しつつある気がして鬱。 もう咳と言うよりはむせ続ける感覚の方が強いんだよ。 息が苦しいんだよ、勘弁してくれよ-。 ▲
by unnyo8739
| 2018-04-19 11:00
| 日誌叙情駄文
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あんまり分からないので、本来触れるべきではないのだろうけど、敢えて触れる。 なんたら少女~みたいな感じで、例えば艦船だったりモビルスーツだったりと言った、メカと女の子の融合絵を見かけることがあるんだけど。 基本的に女の子は半裸で、その背にでかいメカ的な何かを配置している、みたいなモノが多くあるように思えた。 現代のメカ+少女のテンプレみたいなものなんだろうか。 それを見て思ってしまう、「背面のメカだけでええんちゃうん?」と。 戦う設定ならもうそれ女の子要素いらんのじゃないかなあと。 まだそれなら実際に剣持ったり、魔法使って戦ってるファンタジー女の子(半裸)の方が説得力あるような。 でも、まだ女の子(半裸)っていうのは需要があるだろうから、そこは良いとして。 気になるのは昨今のガンダム的なメカのデザイン。 特にオラザクって言うのか、自分設定もりもりで作りあげた人型メカ。 兎に角背中に武装を積めるだけ積んでる、みたいなデザイン。 あれが個人的に微妙に思えてならない。 人型戦闘メカ、というものにはもう突っ込む理由も必要も無いので、それはそれで良いとして。 その人型メカの背中に武装モリモリにするっていうのって、ただでさえ人型の必要性のなさを、更に蹴飛ばしているように思えてならないのだ。 折角人型のフォルムであるんだから、如何にメカであってもそのフォルムを生かすべきだと思うのである。 だって兵器って突き詰めたら自走自動制御無人武器に到達するわけで。 人間が生身を用いて銃を撃つよりも、無人機に武器を取り付けた方が強いわけで。 戦車だの戦闘機だの言うけれど、実際は移動可能な武器であれば問題ないわけだし。 戦闘機がミサイルキャリアーとか言われてるのは、そういうことであると思うし。 などと考える私は、あまり兵器とかメカにロマンを感じない人間である故か。 幽霊にはロマンを感じるのになあ。 まあ、そんなわけで。 私は人型兵器ならば、変に重武装している代物よりも、所謂軽装なメカの方が好き。 具体的に言うと逆襲のシャアに出てくるMSみたいな感じの。 太いよりは細身な感じのMS。 それにしても。 先のメカ+少女であれば、少女は大抵半裸であるのに、これがメカ+男になると、やったらゴッテゴテな重装になるのは何でだろう。 半裸の男とかはダメなんだろうか。 まあ、私も絵的に微妙とは思うけど、それでも女の子が半裸なんだから、男も半裸にならざるを得ないモノなんじゃなかろうか。 昔あった「300」とかいう、スパルタ兵士だかなんかの映画なら、ほぼ半裸の男が戦ってたんだけど。 ちょっと私見てみたいんだけどなあ、メカ+男(半裸)。 一回見たらもう十分って感じになりそうだけどね。 しかしきっと間違いなく、メカ+男(半裸)は、やったらムキムキなおっさんとかがメインになりそう。 知らんけど。 ほっそい女の子(半裸)がいけるなら、腹の出た少年の一人くらい居ても面白そうではあるが…やっぱり絵的に見たくないな! ▲
by unnyo8739
| 2018-04-18 15:00
| 日誌叙情駄文
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人間は電気信号がもう、超スピードで行ったり来たりすることで動く…生きているんだという。 魂は、とか意識は、とかそういう議題は置いておいて。 兎に角人間電気で動くのならば、死ぬ際に何か電気刺激が超加速して、磁場としてその場に残ったりしないのだろうか。 視える、というのは、アンテナで何かを受信するようなものだという。 つまり、何かしらの強い電気信号が起こった場所、磁場を関知できる人間が霊的パワーなモノを持っていると言う人ではないか。 知らんけど。 私の幽霊に関する考え方はこのようなものである。 科学的にそういうことが起こるかどうかというのは知らない。 そういうのは、学者か何かが頑張って解明すれば良い。 ちなみに私は二度ほど幽霊的なモノを視たことがある。 本当に幽霊だったのかどうかは定かではない。 もしかしたら寝ぼけていただけかも知れないし、何かの見間違いであった可能性は大いにあり得る。 だからというわけではないが、私は霊的なモノに関して、非常に浪漫があるものだなあと思う。 幽霊でも妖怪でも、この際神でも別にいいんだけど、淡々と語られるそれらの伝承、あるいは怪談話なんかは、何とも言えず私の脳を刺激してくれる。 男の浪漫というのはちょっとしか分からない。 しかしこの手のオカルト的なモノにロマンを感じても、面白いのではないかと思うのだが。 あ、でも。 ロマンは感じるけど、実際に怖い目に遭うのは嫌です。 怖い場所には行かないし、怖いことが起こりそうな事はやりません。 それは別に幽霊とかじゃなくても、現実的な問題として。 明らかに危ない人が居るところに「浪漫がある」とか言いつつ、踏み込んでいくのは阿呆のすることであるわけだから。 私はそんな風に考えているのだけれども。 世にはどうしようもなく、この霊的存在とかいうものを否定する人間も居るわけで。 私としては目の前で生きている人間をみるだけど、十分霊的現象だと思うんだけど。 科学的に考えることも楽しいし、それを否定はしない。 でも生きていると言うことは、本当にどうしようもなくオカルトなことであるわけで。 自分自身の存在を否定しつつ、自分自身ではない他人の学術で理論武装しようとするのだろうと思う事はある。 思うけど、それを否定するのもナンセンスなので言わない。 ここで書いたけど。 まあ。 何だかんだと現代を生きて暮らしているわけだけれども。 割と高度になりつつあるのだろう現代においても、分からないことは多々にある。 分からないと言うことは即ちそれ不思議現象であり、浪漫である。 私は目前に居る嫁の真意本意も読めないので、また嫁の存在も浪漫である。 人間の社会は、現世は浪漫に溢れていると知る。 でもお金がないと生きてけないという人間社会は、果たして浪漫溢れるものなのだろうか。 仕事したくないよ-、生涯遊んで暮らしたいよ-。 ▲
by unnyo8739
| 2018-04-18 13:00
| 日誌叙情駄文
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よく「ヒーローが戦ったらどいつが一番強いか」というジョークで盛り上がったりする。 だいたいそこでは「○○なら一発で星を破壊できる」とか「××なら超スピード」とか、そんな感じで話が進んでいるのだが。 「防御力が最強だから強い」というキャラクターは中々出てこない。 搦め手を用いての最強はときどき出てくるというのに。 私思うんだけど、破壊力の最強って言うのは果てがなさ過ぎる。 最終的に制作者の「何でも破壊できる」っていう、ヤケクソみたいな設定…いや、主人公補正が横行する中で、どいつが最強っていう風に考えるのもおこがましいと思うのだ。 むしろマンガであればマンガの描き手、最強の漫画家を選抜する方がまだ健全であるように思いえる。 となれば、マンガの神様と言われる手塚治虫辺りが頂点にも思えるが、単行本の売り上げとか、その辺で考えたらまたワンピース辺りの人が強そうであるし。 死して尚新作が作られる作家と言えば石森章太郎辺りも強そうだ。 だが、昨今話題になった睡眠力がどうこうという話を持ち出せば、水木しげるも妖怪的強さを発揮するかも知れない。 まあ、様々な要素がある中で、最強最高を決めようとか言う話自体がナンセンスだと思うが。 そこに触れると話が進まなくなるので、敢えて触れないことにする。 マンガのキャラ最強については触れたくせに、こういうダブスタをするのはいいのかと言われたらまあ。 細かいことはいいんだよ! しかし。 日本のマンガの設定も大概ぶっ飛んでいるけれど、アメコミのキャラクターの設定も大概ぶっ飛んでいる。 もう何が何だか分からない宇宙的規模でぶっ飛ぶのは、歴史伝統伝説の少ないアメリカというお国柄故なのだろうか。 今をときめくクトゥルフも宇宙的な話になってるしね。 伝説とか神話って言うのは、発生した時代が基盤となっているだろうから、歴史の浅いアメリカなんかは土地ではなく星という形で、星であれば宇宙でというイメージの発展があったのだろうけど。 でも。 私の個人的趣味で最強論を語るのであれば、特殊な能力やぶっ飛んだ力を持つヒーローよりも、一般的な人間を基準として、その中で強いという感じのヒーローの方が好き。 バットマンとかそんな感じの。 特殊能力や人間の限界を超えた感じじゃなくて、人間としてヒーローやってる感じの人。 だってあれじゃん。 人間を超越した存在として作られたヒーローのくせに、やたら人間というモノから離れられないヒーローばっかりじゃん。 人間を超えて尚人間の社会に固執するっていう。 実力を行使できるのに、基本的な思想・思考・哲学は人間から離れられてないという。 そりゃあ古代ギリシャにしても、日本古来の神話にしても、神様でありながら、実に人間的な存在として描かれると、親近感というか。 神様を身近に感じることが出来て、受け入れられやすくなるって言うのはあるだろうけどさ。 でも彼らは神だし。 人間の能力を超越しているのに、人間の中で、社会の中で生きていかねばならぬって言うのは、何とも。 あれなのか、寂しいのか。 孤独なのが辛いのか。 力は人間を超越しても、精神は人間レベルでしかないと言うことなのか。 そう考えると、まだ人間を見下して力を行使する存在の方が、実に自然であると私は思うのだけれども。 まあ。 「強さを求める」というのは、得てして社会における現状の自分自身に、強く不満を感じているところがあると言う現れであると思う。 不満を、鬱憤を晴らすために力を求めるのは、最早逃れられない宿命なのかも知れない。 それが純粋な力であろうと、権力であろうと、あるいは財力であろうと。 しかしそれは結局、人間として人間の社会に生きる上で求める力である。 実際に力を得た人間というのは、達観か、あるいは悪徳に染まるように思える。 何故ならどんな力を得ようと、人間社会から逸脱することは出来ないのだから。 人は神になる事は出来ないのだ。 マンガにおいては、純粋な強さよりも、作者の知名度の方が何より優先される。 純粋な力よりも、富、名声、知名度という社会的パワーを持つ人間の方が強いのだ。 勝てば官軍、売れれば最強なのだ。 いかなるヒーローも、誰も知らなければ弱者と相違ないのだ。 と言うことで。 社会が成熟して生きている現代において、ヒーローと呼べるような人間が生まれることはとても難しそうだ。 今生きている人間の中で、百年後も名を残せるような人っているんだろうか。 っていうか、人間社会って、百年後も存在しているんだろうか。 そんなことより、おうどん食べたい。 ▲
by unnyo8739
| 2018-04-18 11:00
| 日誌叙情駄文
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エロと軍事と医療が技術の最先端、故にエロは偉大。 という言葉が本当にあるのかどうかは知らないけれど、ゲームだのマンガだのを観ると、エロというものは本当に欠かせない要素なのだなあと知ることが出来る。 ビデオが進歩したのも、エロがあってこそという噂も聞くし、何を今更という話でもある。 だから故に思う。 娯楽に伴うエロは、果たして日常においてはどのような見方がされるのだろう。 いや、言葉が分かりづらいな。 男にとってエロはあって困るモノではなく、むしろ積極的に求めるモノである。 が、女性にとっては果たしてエロって何なんだろう。 どういうものがエロと認識されるのだろう。 単純に女性も男性を異性として意識した際に、何よりエロを求めるかというとそんなことはないと言う。 なら、女性にとってのエロとはどんなものを指すのか。 Sexyというのは、「性的魅力」と翻訳される。 しかし、日本においてはセクシーと言えば何かエロっぽいと言う風にとらえられがちだ。 そして、男性は自らの性的魅力、セクシーさを求めると言うことは殆ど無い。 が、女性は女性の性的魅力として、セクシーさを求めることがある。 そしてそのセクシーさは大抵エロである。 セクシーとエロは別物であるのか、それともほぼ同等であるのか。 もし同等であるならば、例えばマンガなどでの、エロく絵描かれるキャラクターってどういう風な感想を抱くモノなんだろう。 あれは単純に男の願望過ぎてキモいとかそんな感じなのだろうか。 でも率先してその男の願望…というよりは、男の視線を得ようとする人も居るわけで。 前提が長くなったが、私が思ったのはこうだ。 やたら半裸の女キャラクター多すぎ。 ゲームでもマンガでも何でもかんでも。 そして男がそれを求めるのならまだしも、現代では性自身もまた、それを積極的に体現しようとしているようにも思える。 所謂コスプレとか。 あれなんかなー、目立ちたいっていう、所謂自己顕示欲が男性より女性の方が強くあるものなのかな。 そしてそれを得るために、単純にエロというものが効果的であれば、躊躇することなくそれに飛びつくモノなのかな。 っていうか、単純に露出趣味の人間が表に出るようになりすぎて、感覚が麻痺しているだけなのかしら。 だって普通に道を歩いていて、やたら露出している人ってそう見かけないわけであるだろうし。 と思っていたが、バブルの頃には、やったらそういう趣向の人が多くいたという事実もあるわけで。 何を唐突にこんな話をしているかというと、先日NHKの朝ドラで嫁がバブルの頃の話をしてくれたからなわけで。 また我が国においても無駄なくらいに景気が良くなってきたら、女性の露出が多くなったりするんだろうか。 今は本当に色々ありすぎてそういう事も起こりそうにない時代であるけど。 まあ、そういう露出が多くなる事があってくれるようなら、おっさんである私としては、それはそれでまんざらでもないのだが。 どうでもいいけど、女性であってもスカートの裾からぱんつが見えそうになっていたら覗いてしまうという。 あれはエロとか関係無しに、そういう視線誘導が成されるようになっている代物であるので、色々と不可抗力であるものなのかも知れない。 でもマジマジと見ていたら捕まるんだけどね。 マジマジと見られるのが嫌なら、そういう格好をすればいいと思うが、しかし。 可愛いと言われるモノは、大抵視線誘導が成されるような格好になってしまうわけで。 どうしたらいいんだろうね、このジレンマ。 ▲
by unnyo8739
| 2018-04-17 15:00
| 日誌叙情駄文
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最近ワイン以外のアルコールを摂っていない気がする。 ワインって安いモノは本当に安いので、そこそこコスパの良いアルコールであり、私も嫌いではない。 でもそればかり呑んでいると、流石に飽きてくる。 ビールとかガンガン呑みたいけど、ビールって割高なのよね。 焼酎、日本酒のパックの奴でも買ってきて呑むのもいいだろうけど、でも結局安いからとワインで済ませてしまう。 でも。 ただ単にお酒を、アルコールを摂取したいというよりは、お酒を飲んでいる時の雰囲気というか何というか。 一言で言うと、一人呑みするよりは、誰かしら相手がほしいと思ってしまう今日この頃。 大人になったら友達ってなかなか作れないし、元の友達とも中々予定が合わなくて、一緒にお酒を飲んだり出来ないのよね。 そして何よりお金がない。 なんだかなー、世知辛いなー。 今も東京にいたら、それなりに一緒につきあってくれる友人もいたのだろうか。 でも東京で子育てってしたくないなあと、現在田舎に引きこもっている私は思ってしまっているわけで。 まあ、お酒の話とは関係ないんだけどね。 ううむ。 一人で呑みに行って、友達を作って帰ってくる、などという積極性を持ち合わせていない私は、今後も延々一人呑みを続けざるを得ないのだろうか。 何かきっかけがあれば、誰かを連れ立っていきたいんだけど。 本当に大人になると、積極性って失われてしまうような気がする。 元の性格かも知れないけどね。 誰かを誘おうと考えるより先に、でも面倒くさいからいいや、って思っちゃうんだもの。 この辺の性格、ちょっと変えていった方がいいかなあ。 かといって変に行動力の化身になるのも考え物かも知れないけど。 とりあえずビールでも買ってくるかあ。 ▲
by unnyo8739
| 2018-04-17 13:00
| 日誌叙情駄文
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