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FF11拡張ディスク、プロマシアの呪縛がそろそろ発売されるわけで。 FINAL FANTASY XI プロマシアの呪縛 拡張データディスク (PS2版) / スクウェア・エニックス それに伴うバージョンアップやら何やらで、 またしばらくFF11はごたつきそうである。 公式でもプロモが公開され、その他諸々の変化がありそうである。 私はログイン頻度も少なくなっているし、今作の購入は どうしようかなあと悩んでいたが、プロモを見る限りでは それなりに楽しめるのではないかと思ってみたりもする。 プロマシアに伴い、バージョンアップもされるそうで。 竜騎士や召喚士の強化、空蝉の弱体などがある。 その他諸々あるが割愛することとする。 果てさて、今回のプロマシアであるが、 発売されていないにも拘らず、非常に評判はいまいちであったりする。 それらの大半は、現在プレイしている人からの意見なのだから なんとも面白い話である。 今回、このディスクと同時に欧州からのユーザーが参加することになるらしいのだが いざゲームにログインしてみれば、 北米プレイヤーと日本人プレイヤーの激しい確執があり、 それはあまりに大きな溝として存在するのが現状である。 これを見て、好評で嬉しいなどというスクウェアエニックスの神経は 一体どういう風に構造されているのか、とてもとても気になる。 はっきりと、これは失敗であったと謝罪し、 改めてサーバー振り分けでもしない限りは、 この問題が溶解することはないように思える。 明らかな日本人への嫌がらせ、その逆の北米プレイヤーへの嫌がらせが 確実にあるということは紛れもない事実であることは間違いない。 その現状を見てなお、このゲームは素晴らしいと言い切ってしまえる人もいるのだから 世の中にはいろんな人がいるのだなあと思ってしまう。 私のような明らかな不満を抱えながらも、このゲームをやっていたりする 物好きもいたりするのだから、大きな声で言えたものではないのだが。 しかし改めて痛感する文化の違いには大変興味深い点もある。 これはゲームの形をして入るが、英語の勉強ソフトとでもして 割り切ってしまえば、それなりに楽しめるかもしれない。 事実私もちょこちょこと英語で話すことができるようになった気もしなくもない。
by unnyo8739
| 2004-09-01 14:46
| ゲヱムあのよろし
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