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フィリピンに言っている弟は今日お休みらしいですが、日本人は天皇誕生日で前日がお休みでした。 さて。 クリスマスクリスマスと言っても、私はイベント事にそれ程興味が無いわけで。 ぶっちゃけ結婚記念日だとか誕生日だとか、その辺も結構適当に済ましてしまう。 適当に済ますと言うか、はっきり言い切ってしまうと何もしない。 私に言わせれば、記念日がどうこうよりも、何かしようと思い立った事実の方が大事なわけで、その事実を十二分に楽しむ事が出来れば、それは記念日とかイベント事そのものに匹敵乃至凌駕するものだと考えている。 イベントに踊らされるのは子供の頃だけで十分。 今は設定されたイベントよりも、自らが作り出すイベントの方にこそ重みがあるのだと私は信仰している。 まあそんな事よりもクリスマスの日、12月25日で最も楽しみな事柄といえば、お給料日以外の何物でも無いわけですけれどね。 でも友人らに対しては「お前ら今日がクリスマスなのに独り身か」とかからかったりするわけだけど。 クリスマスと言えば何か。 そう、クリスマスケーキである。 しかし私はそれほどケーキに興味があるわけではない。 時々思い立った時だけケーキを食べたいと思うことこそあるものの、しかしその頻度は恐ろしく低い。 だが今回嫁はクリスマスケーキが欲しいなと思っているようだ。 クリスマスケーキといえば生クリームが乗っていちごが乗ってと、そういうイメージが有るのだけれども、実際はもう馬鹿のように種類が沢山あるわけで。 何か丸太みたいな感じのケーキとか、チョコケーキとかチーズケーキとか。 クリスマスとは全く関係ない感じのケーキまで強引にクリスマス仕様にしている辺り、企業努力と言うのは涙ぐましいものなのだなあと認識せざるを得ないわけだけれど、ぶっちゃけ私はケーキよりもみたらし団子の方が好きだったりする。 それはそれとして、今回嫁がケーキを食べたいと言っている以上、私はそれに応える、義務こそなけれど、厚意くらいは持つべきであろう。 ケーキ一つで夫婦間の関係が宜しくなるのであるならばそれはそれで安いものだ。 今日は諸事情にて無理であるから、クリスマスが過ぎ去った後の売れ残りケーキでも買っていこうかなと思う。 クリスマスケーキはクリスマスに食うから価値がある、なんて考えは唯の贅沢だ。 ケーキはいつ食ってもケーキでしか無い。 今日この日に食ったところで味が変わるわけではない。 自己満足が促進されるだけの行為に過ぎないのだ。 どうせ自己満足するのであれば、私はもっと別のやり方で自己満足をするだろう。 それにしても。 今年のクリスマスは3人か。 去年までは2人だけだったのに。 まあ腹の中には居たのかも知れないけれど。 何だか感慨深いものがある。 来年乃至再来年くらいになって子供もクリスマスと言うものを認識するようになれば、きっと私もこのイベントに踊らされざるを得なくなるに違いない。 過去の私がそうであったように。 娘の未来はきっとそのようになるのであろう。 ああ。 そう言えば忘れるところだったのだが。 私がいかにクリスマスに興味が無いとはいえ、されど。 私にプレゼントを送ってくれると言うのならば私は喜んでそれを迎え入れるだろう。 とても感謝し、ありがたくいただくことは間違いない。 今日辺り私の現住所を友人ら各自に送りつけておくべきか。 心根の良い友人ばかりであるから、きっと喜んで私にプレゼントをくれることは間違いないだろう。 むしろくれてしかるべきだ。 私が今まで彼らに与えてきた、精神的な安らぎとか金銭的な諸々の事を考えれば当然の結論である。 まさかここまで言って何一つよこすことはないと言う薄情な輩はいないとは思うが一応念を押しておこうか。 私、PS3が欲しいな^^ 物凄く期待しているからすぐさま準備するべきそうすべき。
by unnyo8739
| 2009-12-24 17:20
| 日誌叙情駄文
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Comments(3)
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