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ほとんどプレイしていないけど。 ドラクエ9もsaga2も、適当な間を置いてから本格的にプレイし始めた。 今回のP3Pもやはり例外なく同じように間隔を開けてからプレイし始めるだろう。 私は何をするにしてもスロウスターターなのだ。 でも夏休みの宿題は初日にやるタイプ。 と言う事で言い直す。 私は自分の趣味に関してはスロウスターターなのだ。 ノって来るまでに結構な時間を要してしまうのである。 さて。 今作P3Pでは主人公の性別を選ぶ事が出来るようになった。 今までの所謂「女神転生シリーズ」(ペルソナが値するかは知らないが~)において、性別を選択できたのは「if…」くらいだったのではないか。 「デビルチルドレン」とか、その辺はプレイしていないのでよく知らないが。 今回改めてP3を楽しもうと思っていた私は当初男主人公を選択するつもりだった。 しかしそれは友人Bの悪魔の囁きによって即変更をされる。 P4のキャラ出てくるのは女主人公だけ! とか言われたらもう女主人公を使わざるを得ないではないか。 それによくよく考えれば、新しいストーリー・コミュニティを体験するにも、女主人公である事は必須条件となる。 さらばキタロー。 君の事は忘れない。 そしてこんにちはハム子。 プレイするまでにしばらく時間がかかるとは思うが、今後ともよろしく。 ハム子とは女主人公の愛称である。 何でハム子と呼ばれているのか調べてみたところ、公式HPのスクリーンショットに「公子」と言う名前が使われていたからに由来するそうだ。 ちなみにキタローは男主人公の愛称である。 由来は実に分かりやすく、その見た目からである。 どうでもいい、と言う選択肢はハム子にもあるのだろうか。 どうでも良いと言えば、ハム子の顔はキタローに比べて実に地味だと思わざるを得ないが、どうでもいい。 恐らく半年ぶりの起動となるだろうPSPを充電し、早速少しだけプレイしてみた。 やはりPSPは容量上の問題なのか。 PS2ではアニメーションムービーだった箇所は、テキストとポリゴンデモに変更されていた。 ちょっと物足りないがこれは仕方あるまい。 と思ったら、イベントの大半がテキスト進行になっており、一見するとアドベンチャーゲームだなと思いかねない。 ざっくり削ったなあと感心するべきかどうか。 こんな時、どんな顔をすればいいか分からないの。 しかし今まで顔イラストのなかったであろうキャラクターらにもそれが追加されており、それはそれで面白い。 とりあえず最初の大きなイベントが終わった辺りでプレイ終了。 今後の展開にワクワクしている自分がいる。 そんなにワクワクするならとっとと本編プレイすればいいのに、と自分でも思うが、どういうわけか私の身体は常に勿体ぶるように出来ているのだ。 変な性分を抱えてしまったなと思いたいが、しかし私はその性分が気に入っている。 PS2でこのゲームをプレイした際、平気で100時間を超えた訳だし。 今更ゆっくりプレイしたところで何も変わるまい。 適度にプレイして、長く楽しもうと思う。 そんな事より、今月はあまりお金がないにも関わらず1日から出費とか、我ながら呆れ果てる。 もう少し計算してお金を使うようにしなければと思うも、腰痛治療費がやたらかかる事実に死にたくなる。 健康っていいなあ。
by unnyo8739
| 2009-11-02 13:40
| ゲヱムあのよろし
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