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ドラクエをやらなくなった代わりの暇つぶしに先日2000円程で購入した弾幕シューティングゲームで遊んでみたのだが。 何がどうしてこんなタイプのシューティングゲームが生まれたんだろう。 あんな米粒みたいな弾を必死で避けつつ死ぬ思いで攻撃しながら進むゲームを作った奴は、とりあえず私に謝れ。 普通のシューティングゲーム、ついでにアクションゲームも苦手である私に謝れ。 そりゃね、プレイしているうちにだんだん自分が慣れてきて上手くなっていく事に関してカタルシスを得たりするとかそう言うのは分かるんだけれどね。 其処に行き着く前に心をおられてしまう人間が居ることも思い出してください。 だったらプレイしなければいいじゃない、とかそう言う発想に行き着くのはあまりにあんまりだ。 心が折れつつも、それでもプレイを続けようとする私に賛辞を送るべきが妥当だろう。 畜生、私はやってやる。 やってやるぞ。 過去にモンスターハンターというゲームにおいて、絶対倒せるわけがないと思っていた敵だって、いつしか私の格好の獲物と化していたではないか。 やってやる、やってやるぞ、紅美鈴。 まあ分かる人には分かると思うけれど、今私がプレイしているゲームは「東方紅魔郷」というゲーム。 巫女と魔法使いが主人公なんだけれど、そいつらを操って吸血鬼を倒すとかそんな話のゲーム。 はしょりすぎだが大体あってるので問題なし。 プレイ当初は一面ボスまでたどり着くことすらままならなかったのだけれども、小一時間程プレイしていると以外と楽にボスまでたどり着くことが出来るようになった。 やるじゃないか私。 そして敵の攻撃にも大分慣れてきたおかげなのか、ボス自体にはそれほど苦戦することなく撃破。 ルーミア涙目。 自分の暗闇の中で泣きべそかいてろ。 で。 調子に乗って二面も割と簡単にボスまで辿り着いたのだが。 チルノさん、ちょっと優しくしてくれませんか。 何か負ける。 死んだ瞬間、また死ぬことも多々。 気が抜けるんだろうなあと思いつつもまた一面からプレイし直し。 ゲームオーバーって辛いね。 そしてプレイすること今度は30分。 チルノ撃破。 やーいばーかばーか、⑨。 そして調子に乗って三面に突入した訳なんだけれど。 3時間程プレイしたけど一切ボスが倒せません。 紅魔館の門番強すぎです。 って言うか弾が米粒過ぎて私には避けきれません。 イージーモードで練習すれば? とか言われたけれど、それは何か負けた気になるので逆に最も難しいモードでプレイしてやった。 1面のボスまでたどり着けませんでした。 KU☆SO☆GA! 何だろう。 飛んでくる弾は大体パターン化してるから、そんなに避けるのは難しくないハズなんだけどなあ。 ただ私の目がついて行かないだけで。 歳か。 年齢的な限界故にこのような結果になっているのか。 キーボードでゲームをするのは全く経験がない為きっとまともにプレイできないに違いないと思い、コントローラーパッドを用いてプレイしているのだけれども、このパッドだと動きが大味になって自ら弾に当たりに行っているように見えてならないのは気のせいか。 畜生。 とりあえず私は倒します。 きっと紅美鈴を倒します。 見ててください、my娘。 お父さんは頑張りますから。 畜生、これ書きながらプレイしてたんだけどまた死んでゲームオーバーになったぞ! 一体どういう事だ!
by unnyo8739
| 2009-09-07 19:17
| ゲヱムあのよろし
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