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塩キャラメルと言うのを最近よく買って食っている。 何となく買っただけの代物だったのだが、妙に美味かったのでその後もやたら購入するようになった。 弟に少し分けてあげた所彼もまた気に入ったようで、コンビニにあった残り2本のこの商品を購入したところ、一週間位そのコンビニに塩キャラメルが並ぶ事はなかったという逸話を持つ。 ちなみに現在件のコンビニには塩キャラメルが2箱並んでいるという、なかなか珍しい状況になっている。 多分私達しか買っていかないだろうに。 ちなみに嫁にも分けてあげたところ、残っていた分全部食われた。 それくらいのうまさを誇る塩キャラメル。 コンビニで100円で買える代物としてはかなりレベルが高いのではないかなと思う。 それにしても。 私は元々こういったお菓子などを食べるタイプではなかったというのに、ここ最近はほぼ毎日のように食べているような気がする。 実際気がするだけで毎日ではないのだけれども、やたらと数が増えている事は事実であると言わざるを得ない。 私は子供の頃からスナック菓子とかそういったものを食べない人間であった。 ポテトチップスに代表される諸々を母が買ってきても、一応開封すればちょこちょこつまんではいたけれど、ほとんど弟や妹にあげていたように思う。 一体何故なのだろうか。 別に兄であるからという理由であげていたとは思わない。 私の家は兄弟と言う言葉が全く意味を成さないほど、よく言えば平等、悪く言えば混沌じみた状況であり、私は記憶にある限り自分の弟妹に「兄」と呼ばれた事はない。 お互いを名前で呼び捨て、兄弟間にある上下の感覚というのは無かったように思う。 故に「私は良いからお前達で食べなさい」的な理由で菓子を渡す事はなかったと記憶している。 では何故そういった菓子類を譲渡していたか。 それは私が「自分の手が汚れる事を嫌う」という理由があったからではないかと推測する。 スナック菓子類というのは大体素手で掴んで食べているとだんだん手が油で汚れてくるだろう。 私はそれが我慢ならなかった。 フライドチキンを食う際も未だ箸を使っている。 やはり油で手が汚れるのが嫌なのだ。 私が食べる菓子類というのは、大抵自分の手を汚さないような代物が多かったように思う。 例えばまんじゅうであるとか団子であるとか。 そういったモノは好んで食べていたように思うし。 まあでも。 基本的に菓子類を食べる事にそれほど喜びを見出さなかったというのは第一の理由である事を否定は出来ない。 甘いモノはそれほど好きではないのだ。 どちらかというと子供の頃から辛党であったように思うし。 更に加えれば、私は菓子類よりも米の方が好きなのだ。 それはそれとして。 やはり疲れた身体には甘いモノが一番であるという。 脳への栄養補給に甘いモノはもってこいだ。 となれば、ここ最近私がよく甘いものを食べているという事は、自分の身体がかなり疲れているのではないかという証明に他ならないのではないだろうか。 こんなどうしようもないブログを1日に三つも書いているという馬鹿馬鹿しい事実とか。 そんなブログであっても「今日は何を書こうか」とか悩んだりする訳で、いつもなけなしの脳みそをフル回転させてこれらを仕上げている訳であるし。 まあどうしてもネタがない時はニュースをそのまま貼り付けて逃げちゃうんだけれど。 いやはや。 まあそんな事はどうでも良いとして、私の最近のお気に入りである塩キャラメル。 100円の割にかなりオイシイ物であると思うのでおすすめしたい。 騙されたと思って食べてみると良い。 余程それが苦手であるとか嫌いな物でない限り、期待を裏切る物ではないと私は断言しよう。
by unnyo8739
| 2009-04-21 11:53
| 日誌叙情駄文
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