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1 名前:おそろくんφ ★ 投稿日:2009/04/12(日) 18:38:37 ???0 4月10日、麻生首相は天皇・皇后両陛下のご結婚50年祝賀行事に参加し、そこで祝辞として述べた。産経新聞は同社のサイトにて、その祝賀の言葉のなかに誤読があったと報道したのである。「弥栄(いやさか)」と言うべきところで、「いやさかえ」と言い間違えたというのである。しかし、「いやさかえ」が正しく、麻生首相は何も間違っていないし、天皇・皇后両陛下に対して、なんら失礼なことをしていなかった。 このことはブログや『2ちゃんねる』などで大きな話題となっており、特に “何の謝罪もなく記事を削除したやり方” に対して非難轟々(ひなんごうごう)という状態である。そう、産経新聞はその記事を何の前触れも告知も謝罪もなく、削除して済ませたというのである。人の “あげあし” をとるような記事だっただけに、自分の “あげあし” をとられるような記事はすぐに消したかったのだろうか? ということで、当編集部はさっそく産経新聞社に電話をして真相をうかがった! 日本を代表する産経新聞さんが間違った情報を掲載するのはどうかと思うのですが、それを謝罪もなしに削除するのはまずいのではないでしょうか? そんな質問に産経新聞社は「本日は休刊日ということもあり、政治部の者が誰もいないみたいなんですよ。明日、改めて電話していただきたいのですが」とのこと。 うむむむ! 情報をいち早く伝える記者が新聞社に一人もいないとは。 しかし、紙媒体やネットで広く報道している産経新聞には、報道した内容に関して説明責任があるはず。 そこで、誤読ではないのに誤読として誤報を流してしまったことについて、謝罪や告知もなく記事を削除して終わるのは乱暴なのでは? という質問を投げてみたところ、「私はペーペーなので、会社としての言葉を申し上げる立場にないんですよ。申し訳ありません」と返答。政治部の直通電話を聞くため、もう一度産経新聞社に電話をしたところ、「うーん、ここから政治部が見えますが、誰一人としていないんですよ」とのこと。また、政治部の直通電話に関しては「代表からまわしてもらっていただけますか?」と軽く流されてしまった。この問題、まだまた続きそうである。 http://getnews.jp/archives/9323 http://www.taji-so.com/weekly_souron/bbs.php?all=790 TBS社員、「いやさかえ」知らなかった > 2月にこのサイトで「新聞を読まない首相について」というテーマでメディア論を取り上げました。 > 10日の天皇・皇后両陛下のご成婚50年で、麻生首相は三権の長を代表してのお祝いの言葉でまたもや失態を演じました。繁栄を意味する「弥栄(いやさか)」を「いやさかえ」と言い間違えたのです。 >宮殿の「松の間」で両陛下の前に一歩進み出て、紙を見ずに祝辞を述べたのですが、国のトップが国民の象徴に対してこれでは情けない限りです。歴史的な誤った日本語事例として残ってしまいました。 →「いやさかえ」であっているのでは?と指摘される。 > 弥栄を「いやさかえ」とも読むことを初めて知りました。 >実際に目撃したのはこれが初めてだったもので、少々きつい物言いになってしまいました。 >しかし茶の間で観た方々は、何かしら違和感を持ったのは事実ではないでしょうか? 自分の間違いは認めないんですね。
by unnyo8739
| 2009-04-13 01:33
| 日誌叙情駄文
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Comments(3)
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