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ペンタブ使い辛いよ! どうも私にはこの「絶対領域」みたいな、その中でしか動く事が出来ないというペンタブのシステムになじむ事が出来ない。 一応マウスのように領域を外した使い方も出来るようではあるらしいのだが、よく分からないのだけれども何故かそれが起動してくれない。 きちんとデバイス入れたのになあ。 で。 その件のペンタブなんだけれども、最近買ってきた結構新しいタイプのものであり、(あんまり高いのじゃないけど、これ以上のサイズはほぼ業務用なんじゃないだろうか)それなりの機能は持ち合わせているなかなかの一品であるわけで。 全く私にはその実感がわかないのだけれども、ペンへの力加減で線の強弱が簡単に出せるとかどうとか。 嫁はそれを非常に良く使いこなせているようで、彼女の絵をちらほらと見せてもらったのだが、これがなかなか大した物ばかりであり、私と同じツールを使ってものを描いたとは思えない程、その内容には雲泥の差があったりしたわけで。 色の塗り方すらよく分かってない私に言わせれば、何というか神レベル? もう、神としか言いようがない。 しかしその嫁ですら「まだまだ上には上が居る」と簡単に言って伏せるこのイラストの世界において、私のような存在はきっと、人に対しての蟻、神に対しての人程度のレベルくらいたいしたことのない存在である事は明白であり、世の中の絵のうまい人とかを見ると、まるでそのレベルに達していないにも関わらず、嫉妬感のようなものを感じざるを得ず、実に私はイラストサイトというものを観る事に関して、何かしら言葉では言い表せない悶々がある事を否めない。 世に生まれて「落書き」という趣味を得て以来、既にもう20年近い日々が経とうとしているのではないかと思うのだが、一向に私の落書きは落書きのレベルを超える事がないため、きっと私に渡された絵に関する才能という名のチケットは、全く形を成せる程のレベルを持ち合わせていなかったのだろうと思う。 でも絵がうまいというのは非常にいいよなあ。 何かすごく楽しそうじゃないですか。 脳内に描かれた某を、この現世に写し出すというその様は、全く持って神技に近いのではないかと私は思うのだけれども。 でもそう言う人に限って、「趣味はあくまで趣味」と言い切ってしまう人が多いように感じる今日この頃。 才能と趣味は全く重なる事のない別次元の存在であり、その有無は、その人の人生において、全く必要であるかどうかなど、どうでも良いレベルの物事でしか無く、「むしろ絵がうまいとかそんなのよりも、良い会社に就職できる才能の方が欲しいお!」などと言われたりするわけで、そんな事言われてしまったら全くその通りなのかもしれないけれど、持っているものを全く生かさず、ただの趣味としておいておくのは非常に勿体ない気がしてならないというのが私の感想であったりするわけで。 と。 何だか色々書いてみたけれど、自分で何を言っているのか分からない部分が多く、要約しておくと、「絵が描ける人ってうらやましいお!」と言う事実だけであり、その他は全てノイズ。 あー、また何かイラスト的なモノを描きたいけれど、もっとうまく絵が描けたりしたらもっともっと面白いのになあ。 ってこった。
by unnyo8739
| 2008-10-30 20:34
| 日誌叙情駄文
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