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物凄くどうでも良い事なんだけれど、ふとガンダムだかの人物をwikiで見てたときに、ファーストネームとファミリーネームの間に「・」と「=」の2種類の区切りがある事に気がついた。 どっちも区切りという意味では同じなんだろうけれど、何でこんな風に分れているんだろうか。 本当に心底どうでも良い事なんだけれども、どうでも良い事であるが故に物凄く気になってしまう事と言うのはよくある事だ。 というわけで、ふと思い出してしまったんだけれども、大昔、何処で読んだのか忘れたのだけれども、私に軽いトラウマをもたらした小説があった事を思い出した。 タイトルなどまるで覚えていないのだけれども、内容は何となく覚えている。 ある金持ちの屋敷に来るように誘われた主人公はそこで豪華な食事のもてなしを受ける。 しかしそれは友好の為のもてなしではなく、金持ちのある目的の為に行われたモノであった。 その目的とは「悪魔への生け贄」として捧げる事。 食事の中に含まれていた薬によって主人公は意識を失い、次に意識を取り戻したときは既に儀式は主人公の命を奪う所まで進行していた。 悪魔への生け贄として捧げられてしまった主人公であったが、しかし命は失われていなかった。 起き上がった彼の意識の中にあったのは、ただただ食欲のみ。 恐ろしいほどの空腹のなか、主人公の目に映ったのは怯える金持ちの姿であったわけで……。 金持ちは主人公に喰い殺されたところで主人公の独白は終わる。 その後主人公は空腹でない限り通常の人間として生活を送っているのだが、空腹感が頂点に達すると再び怪物になって、今度は目の前にいる人間に……。 みたいな。 そんな感じの話。 何処でこんな話読んだのかなあ。 別にどうでもいいんだけど、気になり出すとどうしようもなく頭がそわそわする。 あー、もー。 そういえば。 ここ最近私は妙に身体が太ってしまい、嫁がダイエットのための本を購入したりしてるのだけれども、私がちっともそれに目を通さないと怒っている。 体型体調共に心配している上での事なのだからすぐにでも読むべきと言われているのだが、正直なところ私はそれほど興味がない。 いや、ダイエットは行うべきであると考えているし、実際現在僅かではあるが運動も行っているのだけれど、どうしてもこの手の本というのを受け入れる事が出来ないのだ。 その根拠として、「一律確かで確定した方法論」というモノがない事と、「健康を売り物にした商売が気に入らない」という感情がある。 ここ最近よく言われているメタボに関しても、胴回りが85センチを超えればメタボの危険があるなどと言われていたが、ここ最近の研究では別の見解が成されているようだ。 詳しくを知るのにwikiを参考にしようと思ったが、これに関しては医者にでも聞くのが良いと思われるので敢えて貼らない。 とりあえず、運動をしていればそれなりに健康を維持する事は出来るだろうから、そちらを率先として行う事で何とか問題を解決していきたいと考えているが、やはり用意されたモノはそれなりに目を通す事が礼節というモノであり、成すべきだろうと理解しつつも悩む。 全くダイエット本には興味がないんだよなあ。 ともあれ、結果として私がダイエットに成功しさせすればきっと嫁も満足すると思うので、まずは運動を続けてみたいと思う。
by unnyo8739
| 2008-08-29 15:02
| 日誌叙情駄文
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