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無農薬栽培農産物は本当に健康に良いのか? 農薬をあまり使わないで作りだした野菜や果物と言えば、自然の味そのままが楽しめてしかも健康的だというイメージがあるのだが、実際は果たしてそうであるのか怪しいらしい。 上記サイトを大まかにざっとまとめると、 ・無農薬野菜を食べる事を科学的に調べてみるとアレルギーを起こしてしまうなどのリスクがある。 ・いずれこのシリーズで取り上げるが、病害虫からの攻撃から守るために、 毒性のある防御物質を作り出す植物もある。 しかもその毒性は農薬よりも高い発ガン性を有している。 とかそんな感じであるそうだ。 なかなか興味深い話である。 しかしそういえばこんな話他の何処かでも聞いた事があるような。 ああ、ナウシカだ。 映画版では語られていなかったと思うが漫画版のナウシカによると、腐海の存在に身体の慣れてしまった人類は腐海がなくなった後の清浄な空気の中で生きていく事は出来ないのだという。 様相こそ違うモノの、無菌状態に慣れすぎた今の人は、自然が作りだした僅かな毒であっても致命傷になり得るのだ、みたいな。 しかし大昔の人々は、ほぼ自然の中にあるままの野菜だの果物だのを取る事で命を繋いできたわけで。 果たして彼らは「植物が自衛のために作る毒」に犯される事はなかったのだろうか。 いや、きっとある程度影響はあったのだと思う。 しかしその頃の人は腹の中に虫がいる事がほとんど当たり前のようにあったと思われる。 それらがその野菜らの創り出す毒素を分解する役目にあったのではないだろうか。 つまり今で言う寄生虫らが実は共生の関係にあったのではないか。 これは実にいい加減な私の憶測であるわけだが。 でも説得力は何となくあるように思う。 誰でも思いつきそうではあるけど。 関係ないけど「キレる」って言う事を科学的に検証するとかいう事で文科省だか何処かだかが研究を始めようとしているそうだ。 研究の一説によると「ある脳内物質が欠くと攻撃性が上がる」とか言われているんだけれど、その脳内物質が実は「ストレスに耐える事で自然に分泌される」という結論に達したら面白いのに。 もしその定義が成り立つのであればすなわち、「キレる」のは病的な問題ではなく、その人個人の人間性の問題、あるいは「耐える」という教育を受けていないという証明になり得るわけで。 つまり「キレる奴はただのバカ」という結論に達すると。 その結果「キレる子供が多発している」というのは、「教育能力の欠如した親が多発している」と捉える事が出来るわけで、とりあえずこの糞親どもが、電車の中で暴れる子供を放置してるんじゃええよ、子供の人権とか都合の良い事いってんじゃねえよ、子供に人権があるのならすなわち「裁かれる義務」が発生するわけで、「制裁を受ける義務」も同時にあるわけだろうが死ねよ。 とりあえず電車の中とかでやたら騒ぎ立てる糞餓鬼と、その暴漢を傍観している親は氏ねば良いのに。
by unnyo8739
| 2008-08-19 11:28
| 日誌叙情駄文
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