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実は絵を描くのが好きである。 私が小学生の時である、一体何を思われてか、 適当に書いた絵が金賞を取るという快挙を成し遂げた。 以来私はクラスで、「絵の得意な人」という認識を受けるようになってしまった。 そうなってくると元々調子に乗りやすい私は、 さほど興味のなかった絵に対して、一気にのめりこんで行ったのである。 しかしやはり井の中の蛙。 周りを見渡せば、物凄く絵の上手な人間が溢れている。 悔しくなり、さらに絵に対して打ち込んでいく私。 しかし、その頃は既に絵画ではなく、漫画になっていたことは秘密だ。 今回は思い切り何となく、落書きを載せてみることにした。 これを載せることにより、 「あー、今日何か書くのメンドクセー」 となる問題は回避した。 うほ、これで終わりかよ。 一個しか画像はいらないのかすら。 これは私がFF11にて所属している、LSの絵掲示板に描いたものである。 モデルは自分のキャラクター。 ペンタブなど持っていなかったときに描いたものであるため、線が雑だ。 しかも横の方に塗り残しがあったりして、非常にいい加減に描いたものと思われる。 そのうちまた何か描こうと思うも、なかなか絵というのは手間がかかる。 文章を書く以上に面倒くさい。 描いているときは楽しい為、そんなことは思わないのであるが、 なかなか描く機会もツールもない。 そのうちまたあげることにする。
by unnyo8739
| 2004-07-09 09:47
| 日誌叙情駄文
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Comments(1)
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