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ミクシィの「2ちゃんねる」化、嫌韓VS在日合戦 ■ミクシィの甘い罠 アフガニスタンのタリバンによる韓国人拉致の問題について、ミクシィ上ではいつになく激しい議論が交わされた。 「韓国が大嫌い」コミュニティではイスラム圏の危険地帯に足を踏み入れたのがキリスト教系の非政府組織(NGO)メンバーだったことから「飛んで火に入る夏の虫 好きにすれば~」と行動を揶揄(やゆ)するトピックが立った。 一方の「在日コリアン」コミュでは「笑って済ますレベルではない」と「嫌韓」コミュの動きを 牽制(けんせい)。両者は互いのコミュで入り乱れて、激しい書き込み合戦が繰り広げられたのだ。 ただ、議論ができるのはまだマシな方。拉致された韓国人に対する便所の落書き以下の根拠のない 誹謗中傷があまりにも目立ち、最近顕著となってきたミクシィの「2ちゃんねる」化を如実に物語る結果となってしまった。(2007.08.09紙面掲載) http://www.yukan-fuji.com/archives/2007/08/post_10418.html 個人情報駄々漏れのmixiで、よくもまあここまで頑張るな。 そういえばソースがどこだか忘れちゃったけど、 名前住所やらからさらに詳しく、身長体重好みのタイプまで書き込める、 何かのコミュニティがあるらしいんだけど。 何処まで個人情報開示したら気が済むんだろう。 人間同士の関係が希薄になってきた今、ネット上にて「もっと自分を見てくれ!」的な行為をする事で、心の隙間でも埋めようとしてるんだろうか。 むしろ現実社会に「自分を見てくれ」という、つまり自己アピールができないから、こんなことやってるんだろうか。 そういえば「友達の友達は友達」とかいう基地外理論でどんどん携帯とかのメモリを埋めていくとか言う話があったけど、あれも同じような感覚なんだろうか。 しっかりしたコミュニケーションが取れないから、どんどん友達(笑)を増やしていく。 増やしても増やしても実際は「友達」に至ってもいないのに。 そんな状況だから「心の隙間(笑)」は決して埋まる事がないという現実。 その事実に気がつかないから、悪循環はいつまでも続いていく。 そんな中で少しでも目立ちたいのか、それとも脳が沸いてるのか、まあ後者で確定的だと思うけど、自分の犯罪報告を武勇伝的に語る輩が登場。 セールスポイントを思い切り外してる。 ちょいワルがかっこいいとかいうけど、どう考えても犯罪者です。 ちなみに自分のやってきた上記のような事を自慢げに語るような人間は、超絶かなりの小物、雑魚中の雑魚です。 頭が弱いとしかいえないんだけど、実際その通りだろうから仕方がないのだろう。 進歩において、まず第一に「軍事ありき」という歴史がある。 輝かしい発明、発見も、最初に転用されるのは軍事である。 インターネットももともと軍のそれから来ているし。 そのうちそれが一般にも公開されて、次にそれを最も活用するのが、「非合法組織」だったりする。 「暴力団」とか「マフィア」とか、名前はどうでもいいんだけどそういった人々。 彼らは一般人は勿論、専門家すら舌を巻くような素晴らしい知識をもっており、そしてそれを泣けるほど有用に扱う。 一般人はいつだって何も知らないし、知ろうともしない。 だけど道具は目の前にぶら下がっているから使う。何も考えずに使う。 そこに潜む危険に、自らが立ち向かわなければならないのに。 ま、日々馬鹿な事を書きあさってる私が言えた事なんて、何一つないのだろうけどね。
by unnyo8739
| 2007-08-30 11:38
| 日誌叙情駄文
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