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ここ最近腹が張ってきて非常に気持ち悪い。 太ったのか、太ったのか、私。 確かに学生の頃、乃至五年前の私に比べれば、現在の私のウェストは 多少、いや、かなりふくよかになったように思える。 それを証明するかのように、当時ぴったりだったズボンが、妙に苦しかったりする。 やはりこれは太ったといえるのだろうか。 事実が今確実に目の前にありながらも、やはり認めたくないものである。 が。 寝起きなどの、胃袋に何も入ってない状態ならば問題ないのである。 むしろウェストに弱冠の余裕すらある。 胃袋に何かを突っ込んだ瞬間、非常にウェストが苦しくなってしまうのだ。 私はもともと食事をとるのが早い。 五分もあれば、大抵の食事は片付ける事が出来る。 かといって早食いが得意というわけではない。 通常より弱冠早めという程度である。 勿論量も人並みだ。世に言うフードファイターのように、大量にかつあっという間に 平らげる事は出来ない。 どうやら私は空気を大量に食ってしまっているらしい。 一度あまりに腹が張って仕方がないので、病院にて診てもらった事がある。 その際言われた事は「ガスたまりすぎ」。 特に偏食をしているとは思わない。野菜が多少足りないとは思うが、 それでも及第点は満たしていると思う。 やはりやたらに空気を食っているのである。 多分。 便が詰まっているわけではないから、トイレに駆け込んでも 特にこれといって排出されるものはない。 精々屁が大量に出るか出ないか程度であろう。 故にか、時折非常に強い腹痛を起こす事がある。 便ではなく、ガスがつまりすぎて苦しいのである。 今はまだ自然にガスを放出しているのだろうが、 ある程度の年齢になり、身体機能の衰えが見え出せば、 腸閉塞の可能性も出てきてしまう。 対応する策としては、やはり適度な運動とバランスよい食事か。 ううむ。 とりあえずズボンを新調するべきかもしれない。 お金がないというのに。
by unnyo8739
| 2007-01-10 19:00
| 日誌叙情駄文
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Comments(3)
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