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というわけで先日友人Pがド田舎からやってきたので、共に飯を食う事にした。 Pは元ネトゲ友人の一人であり、今はこうして一緒に飯を食う仲となっている。 Pは変人だ。 何が変わっているってその思考があまりにもおかしい。 前にも何度か言った事がある事柄なので、あまり深くは書かないが、 この変人っぽさたるや、並みの変人ではない。 今回もまた渋谷で食事をする事にした。 この日はいつも行っている店が休みだったので、別の店を探さなければならなかった。 しかしまるで心当たりがない。少しは調べるべきなのかもしれないが、 調べるよりぶち当たる方が私好みだ。 失敗を恐れ動かぬよりも、ぶち当たって豪快に失敗する方が面白いのだ。 何処にするか相談しているところに、「居酒屋どうですかー」と兄ちゃんが来る。 普段であれば数秒であしらうところであったが、今回だけは話が違った。 行く宛が向こうからやってきたのだ。 客を掴もうと必死でセールストークをしようとする兄ちゃん。 しかし私はその話を途中で打ち切り言った。 私「面倒だからここで良いや」 友「ちょwwww」 予定通り豪快に店選びは失敗だった。 たいして量も味もないのに妙に高くついてしまった。 しかも通されたテーブルは4人席。 私達は全員で5人。 どう考えても座れない。 何、その通路においてある椅子。 お誕生日席ですか? あー、絶対あの店もういかねー、いかねーったらいかねー。
by unnyo8739
| 2006-10-02 20:38
| 日誌叙情駄文
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