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そんなわけで、何かと大変で過労により倒れるまでに私を追い詰めてくれた 結婚式が、明日行われるわけで。 正直な感想は、「ああ、やっとクソめんどくさい式典が終わる」というもの。 正直「楽しみ」であるとか「二人の記念」などという考えは露もない。 私は式典が嫌いなのだ。型にはまったモノが嫌いなのだ。 従わなければならない事に激しく憤りを覚える、そんなタイプの人間なのだ。 あくまでマイペースを貫き通す、っていうかそれしかできない、それが私。 マイペース故の自己完結。マイペース故の危機管理の少なさ。 いいじゃないか。世界は私を中心に回っている。 何故なら、私という知覚が世界を認識して初めて私が世界にあることを証明できる。 私が消えてしまっても、世界は在り続けるのだろう。 だが私がそれを認識できなければ、世界の存在など証明できようがないではないか。 そのくせ幽霊話や未確認生物、宇宙人話が好きだったりするものだから、 まったくもってご都合主義としかいいようがないのだけれども。 さて。それはそれとして、結婚式である。 明日である。目前の明日である。 後十何時間か知らないが、既にカウンダウンは開始しているのである。 にもかかわらず、準備が完遂していない件について。 大まかな部分は終わらせているのだが、細かな部分が終わっていない。 嫁など、家族へ向けての手紙をまだ書き上げてないと言う。 かくいう私も披露宴〆のスピーチを何も考えていない。 だが、それらはまだいいほうだろう。 一日程考える時間をとれば、何とかなるだろう事柄だから。 他にも二次会の面々への連絡が、イマイチ行き届いていないとか、 その他諸々と山のように問題が抱えられている。 そして最大の問題が一つ。 新婚旅行のプランが何一つありません。 おかげで7/3は通常通り出社して仕事ができます。 仕事の期限も7/5です。 旅行なんて行く暇ありません。 っていうか、式めんどくせー、色々めんどくせー。 ボイコットしてー、やりたくねー。 はあ。
by unnyo8739
| 2006-06-30 15:08
| 日誌叙情駄文
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Comments(2)
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