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今日も妙に電話が鳴りやがった。 私は基本的に、メールも電話もしないタイプの人間だ。 なにより携帯メールを打つのが苦手なのだ。 こまごまと一文字一文字打っていると、だんだんとストレスがたまっていき、 そのうち携帯を投げ出したくなってしまう。 故に利用は必要最小限に留めているのだ。 一度電話すると、長話をしてしまうのだが、しょっちゅうかけるわけではない。 月に一度二度ほどの頻度である。 したがって電話代も、基本料金のみで終わることもしばしばだ。 実に経済的である。 が。 五月に入って、何故か電話の鳴りまくる事多々。 どうでもいいようなメールから、仕事中にかかってくる電話まで多彩。 あっという間に減っていく携帯の電池。 重要なメールを受信する事無く力尽きた事一度。 携帯は確かに便利だ。 既にその機能は電話だけに留まっていない。 諸々の万能ツールとして確立してきている。 しかし。 私は携帯がそんなに好きじゃないのだ。 そのほとんどの機能は使われていないのだ。 電話とメール、後はカレンダーと時計昨日だけあれば十分なのだ。 携帯が手放せない、そんな人間も中に入るだろうが、 私はそこまで携帯に依存していない。 ええい、メールを書かせるな、面倒くさい。 ええい、仕事中に電話するな、困るだろ。 でも、いちいち送られてくるメールに逐一返事をする私ガイル。 弱小人間ですみません。生きててごめんなさい。
by unnyo8739
| 2006-05-02 19:03
| 日誌叙情駄文
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Comments(2)
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