|
FF11の新ジョブに、青魔道士が追加されたのでプレイしてみた。 【青魔道士】(あおまどうし/Blue Mage/BLU) 拡張データディスクアトルガンの秘宝で追加されたエキストラジョブの一つ。 クエスト「渇望」をクリアするとジョブチェンジ可能となる。 遠くの敵には魔物から会得した邪悪な魔法を放ち、近くの敵とは湾刀を抜き放って 華麗に切り結ぶ、近東の国アトルガンに継承される伝説の魔法剣士。 モンスターに使われた特殊技を学習(ラーニング)し、使えるようになる能力を持つ。 5で初登場して以降、技の覚え方やカテゴリ(魔法なのか特殊技なのか)を変えつつ 毎回登場していたが、11では長らく実装されず、 サービス開始当初から追加を希望する声が上がっていた人気ジョブである。 (FF11用語辞典より) 人気ジョブかどうかは知らないが、とりあえず有名所ではあるのだ。 青魔道士というからには、使用する魔法は青魔法だ。 青魔法とは以下のようなものである。 ラーニングと青魔法 青魔道士のメイン行動となるのが青魔法である。 敵のTP技を「ラーニング」し、MPを消費して使用できる。 青魔法には従来のような魔法のスクロールが存在せず、 全て敵からラーニングする「現地調達」となる。 そのため、レベル上げの作業とは別に(あるいは並行して) 魔法を揃えるために世界各地を飛び回る必要がある。 (FF11用語辞典より) 覚えられる技を調べ、早速表へ出てその敵に挑んだのだが。 数時間かかっても尚覚えないこの仕様。 敵に背を向け、ひたすら敵が目的の技を使うのを待つ。 その間プレイヤーキャラクターは、ひたすら殴られるだけ。 延々粘って、結局技を使ってこなければ最悪だ。 何とか使ってきたとして、それを覚えなければ、尚最悪だ。 そう、ラーニングは100%の確立で行われるものではないのだ。 簡単に覚える為の方法は色々と説があるものの、ほとんどがオカルト。 結局「運」に依存してしまうのである。 数時間を要して、結局覚えられなかった為、 半泣きになりログアウト。 敵に背中を向けて、ひたすら殴られるオンラインゲームと割り切って、 しばらく遊んでみようと思う。
by unnyo8739
| 2006-04-26 14:14
| ゲヱムあのよろし
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||