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先日より、フィアンセが私の家にきているわけで。 私たち二人は、わりとゲームを楽しむほうである。 故に「おいおい、またゲームかよ」などと文句を言われる事は、多分少ないだろう。 それぞれ自分のメモリーカードを所有し、データを分けているわけなのだが。 昨夜の事。 彼女がFF12をプレイしていた。 しばらく彼女のプレイを見ていたのだが、そのうち自分もプレイしたくなってきた。 彼女が風呂に入ったのを機会と、自分もゲームをプレイし始める。 ちょこちょこと楽しむ事10分ほど。 レベルが一つ上がったので、セーブをしようとセーブポイントへ。 そして何気なくセーブ。 「ホグワアァァァァァァァァァァッ!!」 絶叫する私。 「何事!?」 と、風呂場から顔を覗かせる彼女。 「君のデータに私のデータを上書きしちまったあぁぁぁぁっ!!」 アフリカではよくあること。 だが残念なことに、ここは日本だ。 平謝りする私。 そのときの彼女は、笑いながら「まあいいよ」と言っていたが、 やはりショックを感じているようだ。 残っていた別のデータのチェックを行っていたのだが、その顔はひきつっていた。 ロードしたデータにセーブするように、オートで設定しろよ! と、責任転嫁したかったが、情けないのでやめた。 あまりにあまりだったので、今度何か買うことで合意を得た。 気をつけよう、その一瞬が命取り。
by unnyo8739
| 2006-04-20 11:25
| ゲヱムあのよろし
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Comments(4)
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