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過ぎたる3月4日は、私の誕生日であった。 が、そのときの私ときたら、酷い腰痛にヘタレ込み、 実家の愛媛に帰ってしまっていたわけである。 mixiを見ていたら、とある友人が誕生日を幸せに迎えたと記してあり、 そういえば自分の誕生日がどうだったかなと思ったわけなのだが。 メールの一件も入ってなかったかもしれない☆ 流石に彼女には、祝いを貰ったが、それはそれと改めて見比べると寂しいものがある。 だが、これにはいくつかの避けられない理由が挙げられるだろう。 1、腰を悪くしていて、それどころじゃなかった。 2、帰郷していたから、どうにもならなかった。 3、私の誕生日を知らなかった。 4、私自身が誕生日などの祝い事に興味が無く、自分で断った。 最も可能性があるのは、3と4である。 実家に帰った際、母親から誕生日だろうとケーキを買ってもらっていたのだが、 私は今更そんな誕生日など、と適当に返した。 祝い事をするのは好きだが、されるのはいまいち好きではない。 それならば、何も無かったとスネるのは筋違いなのだが。 しかし、どうしてこうも祝い事が嫌いなのだろう。 生まれてから十数年経つが、誕生日が嬉しいと思ったことはない。 確かにモノを買ってもらえたりもするのだけれど、祝って欲しいとは思わなかった。 誕生日を迎えるたびに、「ああ、また一つ老化した」と考える、 ヒネたガキだったのである。それは今も変わっていない。 そのくせ他人のそれは羨ましく見えるという、どうしようもない天邪鬼である。 畜生、羨ましいぞ、mixiの人。 ええい、くじけませんよ 男の子です 寂しくなったら お便りしますね ここは一つ腹をくくって素直になってみよう。 ■□■□■□■【私を祝ってください】■□■□■□■□■ 【ルール】 というわけで、誰か私を祝ってください。 祝う方法は問いません。 祝いの数が一定数になると、特に何も起きません。 でも何かが起こる可能性も否めません。 だけど何も起こさないのが私クオリティ。 参加条件は特にないので、激しくナチュラルに、 そしてアンニュイに私を祝って下さい。 企画元 暇つぶしのウナギ御飯 http://unnyo8739.exblog.jp/ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
by unnyo8739
| 2006-04-13 13:12
| 日誌叙情駄文
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Comments(7)
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earll73 at 2006-04-13 23:29
おめでとうございまーす。
どんなお祝いの仕方がいいですかね? 胴上げとかは? わっしょーい!
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at 2006-04-13 23:43
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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naritto at 2006-04-14 06:39
ああ、よかったわね。おめでとう。(桃井かおり風に
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unnyo8739 at 2006-04-14 10:31
>earll73さん
ありがとうございます。 これもひとえに、一年間が過ぎたおかげです。 本当にありがとうございました。 >narittoさん あー、いやいや、こらすいません、ありがとうございます。(松本人志風に
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sabretoothjapan at 2006-04-15 04:10
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yui-520 at 2006-04-15 21:01
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unnyo8739 at 2006-04-16 01:56
>sabretoothjapanさん
初めまして、ありがとうございます。 実は彼女に祝ってもらってない事実が発覚しました。 チクショー!(小梅太夫風に >yui-520さん 初めまして、これまたありがとうございます。 命の奇跡が己の軌跡になっていきます。 エロイカより愛をこめて。
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