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うちの回線はDIONだか何だかというものの光回線である。 何故それにしたかと言うと、我がマンションがそれに対応しているのだと言うからだ。 マンション自体がそれに対応しているのなら、回線が引かれるのも早いはず。 そう考えた私は早速そこに申し込む事にした。 すげえぜDION、すげえぜ光回線! でも月額使用量は高いと思う。 その光回線の付属として光テレビと言うものがあった。 どういうものかといえば、ケーブルテレビの延長のようなものと考えれば早い。 私はほとんどテレビなど観る事はないのだが、あったらあった出活用するに違いないと思い、 早速申し込んでみた。 前にも話したウルトラマンや、ウルトラセブンはこの光テレビを使って観たのである。 さて、その日の私は例によって暇であり、何となくまたこの光テレビを使って 何かしら面白げな物がないかとリモコンをいじっていたのだが。 アニメの欄に巌窟王というものがあった。 はて、巌窟王とは何処かで聞いたことがあるぞ。 確か何処かの国の小説だったような。 作者は一体誰だっただろうか。 記憶の糸を巡らせてみるが、まったくもって思い出すことが出来ない。 PCを使えば検索する事は容易であるけれども、折角作品としてそこにあるのだから、 その作品を観てみることとした。 やべえ。 面白いじゃあないか。 私は基本的にアニメなどを観る事は少ない。 適当に流して観る事はあっても、全てを通して観る事はほとんどない。 そんな私が何故かこの作品に魅了されてしまい、結局最後まで観通してしまった。 やるじゃねえか、コンチクショウ。 さて、この巌窟王というアニメ。 何だか映像にちょっとした工夫と言うか、凝った映像と言うか。 そういうものを使っているのだけれども。 正直あってもなくてもいい気がしてならない。 むしろないほうがすっきりとして観やすかったのではないだろうか。 でも、これも一つの試み。否定をする事は容易いが、それを評価する事の方が重要だ。 というわけで。 興味のある方は一度観てみるといいと思う。
by unnyo8739
| 2006-02-20 18:34
| 日誌叙情駄文
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Comments(4)
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