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鬱気味なので筋トレをすることにした。 いや、うつよりも先に肥満を何とかしなくちゃいけないんだけどね。 聞けばうつには筋トレが効くとか言うんだもん。 そりゃあ肥満の解消も合せて挑戦しようと思うじゃないの。 筋トレすると幸せホルモンが出てうつが治るらしいし。 ついでに腹肉も取れるならこれぞ一石二鳥。 ただし、ローマは一日にして成らず。 かなり長い時間続ける必要があるとは思う。 特に肥満がかなり深刻だからなあ。 それにしても。 学生時代とか、色々知識と肉体の無理が利く時代に筋トレとか運動をやっていなかったせいで、どうやって運動をすればいいかとか、自分の肉体限界が何処にあるのかというのが分からない。 特に後者の、自分の限界が分からないというのはジョークではなく、過去に運動をしてこなかった人がかかりやすい症状であるらしい。 肉体の悲鳴を聞き逃して、気持ちだけで「もういっちょ」とやってしまうおかげで、逆に身体を壊してしまうんだそうな。 今日日に日本もようやく精神論から解放されつつあり、運動も医学だとか知識とかに基づいて行われるようになってきた。 単純に頑張っても、やたら上下関係作っても、まーったく意味がないと言うことを、やっとこ認識しつつあるようだ。 軍靴が~とかいうわりに、無駄に軍隊踏襲なんだもんなあ、運動授業って。 そうそう、体育と言えば。 基本的に肉体を鍛えるとかそういう事は重視されず、兎に角全体行動を取ることを目的に授業がされているわけで。 先の知識が必要な授業であることも加えれば、運動が出来れば体育教師、という概念は薄れていきそうだ。 スポーツ医学に基づき、ある程度の全体行動はまあ置いておいても、個人の肉体の成長を促す事が今後の課題になるのではないだろうか。 スポーツやりたきゃ部活で事足りるし。 スポーツはやりたくないけど、個人で運動を管理して欲しいという人は、結構な数がいると思うのよね、実際。 運動=スポーツの概念がある故に、体育が嫌いって言う人は絶対居たはずだ。 まあ、それはいいとして。 筋トレと言ってもあまり激しく運動することは出来ない。 身体が重いから。 膝とか壊しちゃうから。 鍼灸の先生からのお達しもあるし。 と言う事で、地味な筋トレを頑張っているのだが。 地味なのにクッソきついのは、私があまりに貧弱だからで間違いない。 どんだけ肉体へのツケが溜まってるんだろう、私。
by unnyo8739
| 2019-03-20 13:00
| 日誌叙情駄文
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