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最近酒を呑んだらすぐ悪酔いするので、いっそのこと断ってみようかと考えている。 でも酒、好きなんだよなあ。 健康とかその辺考えたら、やっぱり止めた方が良いんだろうか。 タバコと一緒で、しばらく耐えれば身体が求めなくなるだろうか。 それはそれで健康的な生活にはなりそうだけど、いまいち面白味の無い生活になってしまいそうな気がしなくも無い。 そしていくら健康に気を遣ったところで、病気や怪我を百パーセント避けて通ることは出来ないわけで。 先日嫁がインフルエンザ担ってしまった時のように。 予防接種受けてたのにね。 しかし、この突き出た腹が多少でも改善されるなら、やはり一考すべきかも知れない。 と言う事でスタプリ。 第二話で早速2人目のプリキュア変身。 相変わらず歌う。 最終的に四人同時変身とかになると、全員が歌い、合唱状態になるんだろうか。 悪くない、悪くない気がする。 それはそれとして、ララが差し出されたおにぎりに躊躇している際、「何でも経験、やる前に拒否するのはダメよー」みたいな事を言われるんだけど。 これ、本当にそう思う。 と言うか、私の娘に対して強くそう思う。 マンガ原作もやっているメンタルの先生曰く、「自分の事をバカと思うに人間は本当にバカ」みたいな言葉があって。 自分を低く見ることで、結果に対する安全策をとろうとする心理らしいのだが、実際統計を取ってみると、自分のことをバカだと言う人は本当にバカであるという事実が発覚したのだそうだ。 すなわちそこから見出されることとして、自分自身でネガティブな言い訳を盾に自己望遠するな、という事らしい。 が、まあ、あれだよな。 そんなことが百パーセント出来る人間なんて居ないよなあ。 それが完全に出来るって言う人がいたら、むしろそっちの方もメンタルのお世話になる必要がありそう。 何でもバランスが大事って事だな。 ちなみに私は敢えてネガティブなことを口にすることで、ストレスのはけ口券やる気を引き出すという手法をとっている。 自分自身に対する反骨心を奮い立たせているのだ。 「もうダメだ」と口にした時は「何とでも乗り切ってやる」と言う心理が働いているのである。 まあ、そのポジティブの度合は、4対6の4の方なんだけど。 それはそれとして、すごくどうでもいいんだけど。 カッパがカッパじゃ無くて猪八戒で、ビームナギナタ使ってたら、完全にゲルググだなあ。 などとどうでも良いことを思ったりした。 本当にどうでも良いな! 仮面ライダージオウは。 いよいよ黒ウォズの反撃が始まると言う事で、新たにジオウのライドウォッチを渡されたソウゴ。 鏡の中にとらわれ、そこで鏡の中のもう一人の自分と向き合うこととなった彼は、魔王の自分を受け入れることで、新たな力を得るのであった。 という感じの話。 龍騎部分あんまりないやんけ、と思ったけれど、ここはスピンオフで詳しくやるのかな。 劇中では龍騎ウォッチも貰ってないしね。 それはそれとして。 鏡の中の凶暴なソウゴ君の芝居が面白かった。 いつものふわふわ明るい感じの芝居とは真逆の芝居。 どっちの方がやりやすいんだろう。 声もドスが利いた感じになって、同じ人とは思えないような感じに仕上がっている。 その鏡の中のソウゴ君は、「魔王である自分」の投影であったけれど、城戸の鏡の中の自分は、果たして何を訴えかけていたのだろう。 劇中では、仕事を奪われてしまった事への復讐と言っていたけれど、スピンオフの方ではもっとしっかり内容が分かるようになっているのだろうか。 って言うか。 スピンオフやるのは実に結構なんだけれども、映画館で期間限定上映するのなら、どうせなら全国でやってくれないかなあ。 別にビデオで観ても良いんだけどね。 いいんだけど、やっぱり映画館に観に行くというアクションを起こして楽しみたい気分はある。 まあ、お金をかけないと言う意味では、動画サイトでアップされているのを観るのがいいんだろうけど。 自宅でゆるゆる観る事が出来るし。 まあ、これも時代なのかな。 OREジャーナルがなくなっちゃうみたいにさ。 ルパパトは。 いよいよ最終回、果たしてどのような決着が成されるのか。 対ドグラニオから始まっての最終決戦。 ドグラニオさん、身体をコレクションの力でかろうじて支えてきていたようで、それを失った時、かなりのおじいちゃん状態になってしまった。 しかし相変わらず金庫を開けることは出来ないわけで。 中にカイリ達がいる事を知った上で、果たして銃の引き金を引くことが出来るのか、という所だったのだが。 何とまあ、ドグラニオさん、どこかの留置場的なところに囚われるという結末に。 そして怪盗の三人は、最初全く気づかなかった、彼らの「大事な人」によって救われるという。 ドグラニオの金庫の中で、どうやって生きていたかとかそういうのはまあ置いておいても、なかなかに熱い展開だった。 全く予想外の展開過ぎて、思わず声が出たくらいだ。 と言う事で、いよいよ外の世界に解放されたカイリ君達。 果たしてその後はどうするのかと思ったら…。 なるほど「全てのコレクションを集める」と言う事は、警察が使っているVSチェンジャーも回収しなくてはならないというわけで。 しかし警察としても、ギャングラー残党が未だ出現する以上、それを手放すことは出来ない。 結局対立の状況は変わらないまま、物語は閉じられることとなった。 共闘はしても、「和解」と言う形で終わらず、あくまで「対立・VS」と言う形で終りを迎えたのは面白い。 これからも変わらぬ日常的に、警察と怪盗のやり取りは続いていくのだろう的な感じなんだろうか。 しかし細かいところを気にすると、正体のばれた怪盗は、社会的にはどうしようもなく犯罪者として記されてしまったわけで。 今後は怪盗兼逃亡者としての生活を送ることになるんだろうか。 ルパン三世みたいに。 何にしても実に何とも、清々しいというか、爽やかな最後であったように思う。 ドグラニオさんは相変わらず幽閉されているのか分からないけど。 と言う事で、ルパパトの長い旅路は終りを迎えた。 来週からは早速新しい戦隊が…と言う事は無く、特別番組と言う事で、1ヶ月、全4回のお話が展開される。 それはそれで凄く楽しみなんだけれども、同時にヤマト先生の胃がえらい事になるじゃないかと、心配もしていたりする。 集められたキャラ的にそうなる可能性、大。 と言う事で。 今週も楽しかった。 次週も楽しみ。
by unnyo8739
| 2019-02-12 11:00
| 日誌叙情駄文
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