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実はこのニチアサの話を書くのは3回目である。 一度目はマウスがよくわからん反応を起こして消えてしまった。 しかもそこで出てきた画面が、「ブログ削除」の項目。 何だそれ、もしかしてこの先ブログを書けなくなる状況にでもなるとでも言うのか。 で、それを乗り越えてもう一度書いたんだけれども。 何かエラーが出て、「下書きの方見てね」とか言われるので見てみたものの、全く保存されていないという悪夢。 ふざけんなよ畜生、これ書くのだって何だかんだと20分くらいかかるんだぞ。 一応今日付の下書きが残ってる! と思ってみてみたら、全然別の日記だったりしたし。 つかえねえ、本当につかえねえ! と言う事で3回目のハグプリ。 公式が「この子達が新しいプリキュアに変身するよ!」とネタバレしていたので、後は「どうやって変身するのか」に注目することとなった。 劇中においては、変身アイテム「プリハート」は、全部で4つあったとのこと。 はな達が3つ使い、「残るプリハートは一つ」と劇中で言っていたので、そのときは「今期のプリキュアは4人なんだなあ」などと思っていたのに。 まさか「2人同時に加入」という、今までのプリキュア史上初という荒技をやってのけるとは。 ということで、足りない変身アイテムをどうするのかという感じでお話を見ていた。 私の予想としては、一つのアイテムを二人で使うのではないか、という「二人居なければ変身できない系プリキュア」になるのかと思っていたのだけれども。 まさかのプリハート分裂という荒技をもっての解決。 いいのかそんなので。 それにしても。 今期のプリキュアは今までのプリキュアの集大成だなあとしみじみ思う。 お嬢様はまあ諸々いたけれど、お嬢様でギターで小学生が赤いプリキュアに変身とか。 しかも歌いながら戦うとか、スイートで、ドキドキで、アラモードかよぉ。 いや、凄く良いけど。 次週も「なりたかったものになれちゃった子供が浮かれちゃう」みたいな話っぽい予告で、凄く面白そうだし。 仮面ライダービルドは。 新フォーム、ジーニアスフォームにより、内海を圧倒するセント。 そこへエボルトが現れ、唐突にカズミンにアタック、「人間の手によって作られた」というロストボトルを奪われてしまう。 何の為にそれを使うのかと思っていたら、それを持って久しぶりにスマッシュ作成。 完全に人間を玩具扱いしているエボルトさん。 子供向け番組だけどかなりえぐいことやってるんだよなあ。 ちなみに私は最初、ガスを注入されているのはセントのお母さんかと思っていたけど、北都首相でした。 で。 一つになった、というよりは何というか、取り憑かれてるっていう感じのセント。 葛城巧がセントに語りかけるシーンは、地味にホラーっぽい絵も。 巧との会話や、奪われたボトルを取り戻したいカズミンの意図もあって北都へ。 セントは葛城宅を調べているうちに、カズミンは敵研究所へ単身乗り込む。 何ともあっけないくらいに捕らえられるカズミン、そのままガスを注入され、「ハザードレベルは上がったが、敗北した際に消滅してしまう」という状況に。 しかし内海はその前にエボルトのスマッシュ作成の現場に同行していたわけで。 その気になればカズミンをスマッシュに変えてしまうことも出来たのに、何故それをしなかったのか。 消滅の危機こそ有れど、「ハザードレベルを上げる」と言う事は即ち、戦闘能力を上げると言う事にもなるわけで。 やはり内海の本心は…。 ところで。 ビルドのお話も大分クライマックスになってきて、残る話数も少なくなってきているわけだが。 ここに来て渾身の「ゲントクの私服」というものを持ってくる。 私は好きです。 しかもそれ、売りに出しちゃうのね。 買うかも。 ルパパトは。 アバンにて赤いメッシュの入ったチンピラ登場。 女性に対して絡んでいたところを颯爽と助けるサクヤであったが、それにより彼の災難が始まってしまうのであった。 ちなみに赤いメッシュのチンピラと言えば、私は「モモタロスかな」と思ってしまったのだけれどもどうなんだろう。 リアルタイムで見ていた人もそう思っていたんだろうか。 国際警察のえらい人は怒っていた。 最近はルパンレンジャーばかりが活躍していて、ちっとも警察が活躍していないと言う。 でもお話的には警察の方がすんごく頑張っているんだけどね。 今回のお話なんて、変身したルパンレンジャー、ここで出てきた写真にしかいないし。 えらい人とともに食事に出ることになった警察一行。 店はいつものルパンのアジトです。 その様子を見ていた先の赤いメッシュの男、彼の正体は姿を消せるギャングラーであった。 早速その能力を用いて、サクヤの手を操り、えらい人の頭にスープをかけてみたり、圭一郎を殴ってみたりとやりたい放題させられてしまう。 しかし「身体が勝手に動く!」とは言っていたが、それに対して抵抗しようとしなかったように見えるサクヤ。 もしかしたらその本心って…? で。 2週間の謹慎を命じられるサクヤであったが、唐突に現れたルパン一味との会話の中で、ギャングラーの能力の正体に気がつく。 警察に連絡を入れ、それを伝えようとするも、おかんむりなえらい人によってそれを成すことが出来ない。 サクヤは思わず自宅から駆け出す、しかしそれを見越したようにヒルトップ管理官が現れる。 「守るべきは自分の立場ではなく、人の笑顔」と、覚悟を決めるサクヤに、管理官はVSチェンジャーを託すのであった。 熱いぜ。 姿の見えない敵に翻弄される圭一郎達、あわやという所でサクヤが登場し、その正体を明らかにする。 再び姿を消し、襲いかかろうとするも、そこに現れたのは怪盗一味。 変身なし。 カラーボール投げて、金庫の中のコレクション奪って帰りました。 全くアクションやりませんでした。 と言う事で無事ギャングラーを倒した警察一行。 サクヤの処分はどうなるかと緊張が走っていたが。 新聞に載り、世間から評価を得たことで、あっさり掌返しをするえらい人。 「なんじゃそりゃー」と気の抜けたところで今回のお話は終わるのでした。 結構可愛いぞ、えらい人。 本当にいたらかなり問題だと思うけど。 と言う事で。 この〆を書くのも3回目。 もうお願いだから消えないで。 今週も楽しかった。 次週も楽しみ。
by unnyo8739
| 2018-06-20 11:00
| 日誌叙情駄文
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