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1ヶ月に1回くらいの割合…のつもりで参加したいのだが、実際は3ヶ月に1回ペースか。 TRPGサークルのセッションに遊びに行っている。 で、そこでまあ色々ゲームを遊ばせていただいていて、世には色んなゲームがあるんだなあと知るのだけれども、ニコ動でTRPGというと、大抵クトゥルフ神話のそればかりが動画にされているような気がする。 別にそれはいいんだけれども、ベテランのTRPGユーザーの人に言わせると、何であんなマイナーだったモノが今こうやって遊ばれているんだろうと不思議に思うこともあるのだそうだ。 動画の力って凄いなあと認識させられざるを得ない。 で、それにあやかってなのか知らないが、ここ最近やたらクトゥルフ神話関連のマンガだとかいった書籍が発刊されているような気がする。 まあ、小説で読むよりはマンガで読んだ方がさくっと頭に入るので、それはそれでいいのだけれども。 それでは小説の独特の表現を楽しめないのではないか、とも思ったりするが、まあそこは気にしないことにする。 クトゥルフなあ。 正直私がそれに初めて触れたのは、女神転生シリーズで仲魔として出てくるものであったように思う。 何だかよく分からん読み方の悪魔だなあとは思っていたが、今やこんなに有名な邪神様になるとは、全く予想もつかなかった。 ネットもない時代の小学生に「ニャルラトホテップ:ラブクラフトが作った邪神」とか言われても、何のことやらさっぱり分からんよなあ。 そう考えると、今というちょっとしたこともすぐに調べられる時代は、実に便利になったモノであると痛感する。 まあそれはそれとして。 先日先のサークルで、このクトゥルフ神話TRPGで遊ぶことがあったんだけども。 所謂死にゲー的ゲームだと認識し居るんだけれども、今日日の認知率の高さ故か。 色々とプレイヤーに有利な状況を作って貰えることが多くあり、それはそれで良いのだけれども、内心ちょっと残念に思ったりした。 劇中での死亡とか発狂って美味しいところだと思っていたりするんだけどなあ。 その辺を避けようとすると、ゲームが進まなくなったりするような気がする。 敢えて地雷を踏み抜いていくプレイの方が私は面白いと思ったりする。 まあ、そこは人それぞれだし、押しつけたりするのはマナーに反するのだろう。 何より私ごときがマナーを語るのもナンセンスだけどね。 そもそも私、まだTPRGとか初心者のレベルだし。 よくよく考えたら、TRPGで遊んだ回数など、まだまだ2桁前半程度だと思うしね。 まあ、そんなことはいいとして。 TRPGというゲームを通じて遊ぶのも勿論楽しいんだけれども、私という人間は何よりおしゃべりが好きな人間であって。 気がついたらここ最近、友人らと会話してないなあと気がつき、何とも寂しさを覚える日々なのであった。 でも自分からはしゃべりに行かない辺り、私の性格はクソだなと思う。 何よりクソなのは、そんな自分の性格を自分が許容している辺りだと思う。 ううむ、ダメ人間。
by unnyo8739
| 2018-04-12 15:00
| 日誌叙情駄文
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