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最近気がついたんだけれども、自分のマンガの趣味って言うのが、少年マンガのそれよりも少女マンガの方に近かった。 もともと萌えと言うよりは燃えの方が趣味であるから、きっと少年マンガの方が好みなんだろうなあと感じていたのだが、読み始めて集中するのは、大抵少女マンガであるとう事実。 まあ、今日日の少年マンガが燃えよりも厨二病を体現したモノに近いと言うことも、当然理由の一つであるとは思う。 その点少女マンガの、良くも悪くも昔から変わらない感じの何と心地の良いことか。 などと思っていたのだが。 単純に少年マンガが趣味じゃないだけで、青年マンガなら普通に読みふけることが出来ると言うことに気がついた時、自分の趣味というモノが理解できなくなってきた。 自分は一体何が好きなんだろうか。 少女マンガ好きだけど、考えたら恋愛モノってそれ程好きじゃないかも知れないのか? そう考え、改めて自分を見直してみたら、所謂サクセスストーリーよりも、一人の人間、主人公の視点をひたすらに掘り下げていくタイプの青年、あるいはレディコミ的なマンガが好きである時が着く。 そう言えば恋愛モノも、ある意味自分の視点をひたすらに掘り下げていくという点においては共通項がある。 つまり自分はそういう手のマンガが好きなのだと言うことなのか。 だからといって、そういうマンガしか読まないというわけではない。 少女マンガが好きで少年マンガにそれ程興味が無いといいつつも、何だかんだとジャンプは立ち読みしたりしてるし。 読んでるマンガは少ないけど。 きっとジャンプ全てのマンガは、何はともあれジャンプと言うことで、きっとどれも面白いんだろうけれども、いまいち食指が動かない。 惰性でワンピース読んで、ハンター読んで…あれ、あとは特に読んでない? あ、Dr.ストーン読んでたわ、あれ勢いがあって好きなんだよね。 マガジン、サンデーに至ってはまるで読んでなく、チャンピオンにてバキを読む程度。 もしかして私ってそんなにマンガが好きじゃないのかも知れないのかしらん。 まあ、どうでもいいんだけどさ。 全く関係ない話なんだけれども、今日日のコンビニ弁当って値段の割に量が少ないので、購入に躊躇いを持たざるを得ない。 これなら近場のスーパーでのお総菜コーナーにあるお弁当の方が安くてボリュームがある。 コンビニ弁当の優位性って、深夜でも食える程度しかなくなってるんじゃないだろうか。 話を戻して。 やはり文庫版ではあったけれど、ゴルゴ13を引っ越しの際に処分してしまったのは失敗だったかも知れない。 エリア88を残したのは英断であったと思うが、どうせなら全て残しておくんだった。 ああ、また久しぶりにマンガ喫茶でも行ってみるかなあ。
by unnyo8739
| 2018-04-11 11:00
| 日誌叙情駄文
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