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休んでいるというのにちっとも休めていない感じがするのは何故なんだろう。 まあ、その原因は間違いなく金なのだが。 金が無いというのはどうしようもなく決定的に不安を呼ぶ。 体調不良を押してでも金のために仕事に出るべきだったかも知れぬ。 が、今は休むべき時と診断されてしまった以上そうすべきなのだろうなと納得するしかないのかも知れない。 と言うことで、久しぶりのニチアサ。 まずはプリキュアアラモード。 いよいよ最終回に向けて加速していく物語。 ノワールさんが出てきたと思ったら、あっという間にエリシオに取り込まれてしまったりと、なかなかに話が動いている。 しかし話の動きっぷりに関しては、後に語る仮面ライダーのそれには流石に及ばない。 ぶっ飛んでたんだよなあ、ビルド。 いや、今はプリキュアの話だった。 いよいよ残すエピソードもあと僅かとなった。 次いで始まるハグっとプリキュアの事についても色々気になってきつつあるが、今はアラモードの彼女たちの活躍を最期まで見届けるべきであろう。 仮面ライダービルドは。 もう何というか、お話は中盤のはずなのに、もう後半、あるいは最終回間際になっているんじゃないかと思えるような展開。 東都は北都による宣戦布告により戦争状態になるという大惨事。 過去にここまで世界が動く話があっただろうか。 いや、国内問題だけど。 戦争と言うことで、色んな兵器が投入されるかと思っていたが、そんなことはない。 しかし「スカイウォールのせいで兵器を運用できない」という設定でそれを払拭。 人間兵器的、仮面ライダー同士の戦いにより、全ての決着をつける事が取り決められる。 そんな折、北都のライダーシステムを開発した難波重工にクレームをつけに行ったゲントクであったが、そこでウツミと再会する。 ウツミはかつてゲントクにより捨て駒として利用され、ゲントク自ら始末をしたはずであったが。 まあ、水落ちした時点で生きていることは明白であったな! そんなゲントクさんなんだけど。 今回のあらすじにおける「じゃあ、言わない(はぁと)」な台詞に朝から(早朝じゃなくなったのが何とも言えぬ)吹き出してしまう。 その際私は飯を食っていた最中であり、思わず口の中の米がえらいことになりそうになっていたが、グッと耐えた私はえらいと思う。 あんな不意打ちはなかなか困るので、もっとやって欲しいところだ。 しかし「てぇんさい物理学者の…」の、あのテンションはもう見ることが出来ないのだろうか。 重い話の中で、あそこが唯一の癒やしであったりするんだよなあ。 キュウレンジャーは。 こちらもプリキュア同様に最終回が近い状況。 ドン・アルマゲの正体は、かつてのツルギの仲間である、クエルボであったことが判明。 そしてアルマゲさんの力をクエルボは自ら受け入れ、その歪んだ欲望を実現させようとしている。 ツルギはそれを止めるべく、一人で彼に挑むも、ホウオウキュータマより授かっていた命の火は、いよいよ尽きようとしているのであった。 っていうか。 今回ラッキーをかばい、攻撃の直撃を受けたツルギだったのだが。 また例によって半裸に近い状況になっていた。 何なんだ、ツルギは脱がなきゃいけない運命的なものでも背負っているのか。 それとも脱ぐのがツルギなのか。 本人が脱ぎたくて脱いでいるのか。 謎だ。 っていうか、ふと思ったのだけれども。 プリキュア→最終回近いので話が重い。 ビルド→中盤なのに話が重い。 キュウレンジャー→最終回近いので話が重い。 今のニチアサは朝から全て話が重い気がする。 ううむ、ライダーはまだほんとに話の中盤のはずなんだけどなあ。 戦争って言うものを持ち出して来ちゃったりすると、相当に話が重くなるんだよなあ。 しかも前々回は民間人にも被害が出ていたりしたし、本当に何とも言えぬ感じだ。 と言うことで、癒やし的にショコラを描いてみた。 色を塗るのは苦手なので、グレーのそれ。 これでいいのだ。
by unnyo8739
| 2018-01-16 10:18
| 日誌叙情駄文
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