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気がつけばもうそろそろ11月も終わり、いよいよ12月が始まろうとしていた。 そりゃあ寒くもなるわ、朝起きるのもしんどく…最近はそうでもないなあ。 加齢によるものなのか、何故かやたら早起きするようになってしまっている。 早起きすると、何かと余裕があるし、朝も然程寒いと感じたことはない。 ――当然家の中に限るが。 当たり前のように家の外は寒い。 寒くてもうコート他、完全装備でなければ外を歩く気にもならない。 と思ったけど、意外とこれも平気だった。 まだまだ寒さは序盤と言ったところか。 これから先もっと寒くなり、冷たさを痛みとして感じ始めたら、いよいよと言ったところなのかもしれない。 まあ、私が完全防備で外に出ているから平気、という可能性も否定し難いのだが。 それにしても。 風邪の症状の内、残っている咳が鬱陶しくて仕方がない。 これ、何気に派手なアクションの部類に入るから、他人から見ても鬱陶しさ抜群の症状なわけで。 早く治ってくれないと、おちおち食事に出ることも出来ない。 本当に何とかして欲しいものだ。 いや、自分の体だけどさ。 一応薬は飲んでるけど、やっぱり常時マスクとかして喉の保湿を~とかやらねばならないのかね。 マスク苦手なんだよなあ。 何にせよ。 11月も終わり、12月がやってくる。 自分は変わった認識も自覚もないのに、身体の劣化だけはきちんと訪れている。 寒さもどんどんと強まっていき、そのくせクリスマスだのお正月だの、どうでもいいイベントだけが立ち並んでいく。 私、年末年始って嫌いなのかもしれない。
by unnyo8739
| 2017-11-24 15:00
| 日誌叙情駄文
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