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いよいよ漫画原稿を描き始めた。 いつものように下描きはデジタルではなくアナログで作業を行う。 デジタルでやろうとすると、自分が何処にどの程度のサイズの絵をどういう構図で描いているのか、よくわからなくなってしまうのだ。 一目見て何をやっているか分かる、アナログの手法のほうが下描きに関してはやりやすい。 で、その前に、デジタルの方の設定もしておかないといけないわけで。 毎回別の友人の本に載せてもらうと、私の原稿サイズってやたら小さく印刷されてしまっていて困るわけで。 なので今回は念には念を入れて、友人に原稿サイズの確認を行った。 これで駄目だったらもう私は次回から寄稿をするのをやめようかなと思っているくらいだ。 で。 その際に、友人から「原稿は1ページでもいいよ」と言われてしまった。 これはどういう意図なのだろう。 私に「無理をして貰う必要はないよ」という優しさなのか。 それとも「貴様の原稿など1Pで十分だ」という話なのか。 意図を聞くのをすっかり忘れてしまったが、既に私の下描きは4ページほど出来ているわけだが。 まあ、今日明日辺りにもう一度連絡を取ってみないと何とも言えぬ。 製本作業上、どうしても削らねばならないのかもしれないし。 そうなるとまた下描きはやりなおしになるが、そこはもう仕方ないと諦める。 諦めると言えば。 今月色々とお金がかかってしまい、大阪? 京都? どっちだったか忘れたけれど、そのイベントに参加することは無理になってしまいそうだ。 毎度焼肉を食うという定番を果たしたかったのだが、実に残念。 こればっかりは本当にどうにもならないんだよなあ。 私がうっかり億を超えるカネを手にするとか、そういうことでもないと無理ぽ。 何にしても。 それなりに順調なので、週末には提出できそうな気がする。 駄目だったら…泣いて1Pだけ描いて渡そう、そうしようそうしよう。 流石にちゃんと出すつもりだけど。
by unnyo8739
| 2017-09-19 15:00
| 日誌叙情駄文
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