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P5をクリアした後に、延々時間を費やした結果、ドラクエ11も無事クリアすることに成功した。 何というか、何とも言えない物語だった。 あと、主人公たちのレベルを最大まで上げて挑んだせいで、ボス戦にさほど苦労すること無く終わってしまったのは失敗だった。 レベル60くらいで一度挑んでおくんだった。 ちなみにトロフィーの方も無事100%を達成し、このデータでやり残したことはあまりなくなってしまった。 youtubeに出回っているように、ひたすら力の種他、ステータスアップの種を集めて、最強キャラを作成して~ということもやれなくはないが、作成したキャラの強さを試す場所がもう何処にもなくなっており、何とも言えず虚しい行為に思えてしまうのでやらない。 もしやるのであれば、もっと早い段階でやるべきであったように思う。 確か結構早い段階で、それなりにアイテムドロップ率をあげる装備はそれなりに揃ったように思うし。 カミュさんのあのアイテムだけは流石に終盤じゃないと手にはいらないけど。 もう一周最初から、今度は攻略サイトを見ながらプレイする~ということも考えたのだけれども、特に攻略サイトを見なくては迷う、ということもないわけで。 ううむ、せめて強くてニューゲーム的なものでもあれば、もう一周するんだけどなあ。 それはそうと。 本作のエンディングを見ていると、「今作はドラクエの集大成なんだよ」と言わんばかりの演出になっていたんだけど。 もうドラクエ12とか言うものは期待できない、ということなんだろうか。 11で全ておしまい! ということなのかしらん。 半ばネタバレ気味の話での考察。 今回の物語って、一応最終ボスを倒した際に主人公的にはハッピーエンドになるが。 しかしその前の世界線での仲間たちからすれば、主人公の居ない世界で、魔王に滅ぼされた世界の復興を行いつつ過ごしていかねばならないわけで。 結局あの世界線は勇者も居なくなり、勇者の剣もないままの寂しい世界になってしまったということなんだろうか。 一応新たな世界線で地味に魂の記憶があるような演出はされていたが…でもあの賢者が旅立ったあとに自分たちが残されたことを考えると、やはりあの世界は悲しい世界になってしまったと言わざるをえない。 どうでも良いけど、最初の世界に残した折れた剣のデザインって、天空の剣にちょっと似てるよね。 あそこで勇者ロトの居ない世界が作られ、そこから天空のなんたらになった~とか考えるのは、アホらしい考察だろうか。 大樹がある限り聖竜はいるわけだしね。 まあその辺はどこぞのサイトなり掲示板が色々考察するだろうから、適当に任せるとして。 さて。 私は明日から何のゲームをして暇をつぶせば良いのだろう。 ペルソナの2周目をやるという選択肢もあるが、また名前を考えるところで止まってしまっているぞ。 漫画版の名前をつけてもいいけど、結局ほぼ公式になるのは後のアニメ版になるんだよなあ。 なのでどうせならアニメ版の名前をつけてやりたいが…現時点での2018年はまだ遠かった。 いや実際どうしよう。 ゲームばかりしている自分にとっては割りと深刻な問題なんだけど。 P5の二周目をやるならば、新しいゲームを買うのもナンセンスだし。 P5のトロコンを頑張った後、今度はウィッチャーのトロコンでも頑張ってみるかな。 あれのDLCは完全に手付かずだから、色々楽しめそうではあるしね。 ただウィッチャーは操作法がなあ。 最初から日本向けに色々操作法を弄ってくれればよかったのに。 まあ、対処は色々してくれてるけどね。 ともあれ。 ドラクエもペルソナも面白かった。 でもドラクエ10というネトゲはもうやらない。 FF11で色々懲りたからなあ。
by unnyo8739
| 2017-08-25 16:50
| ゲヱムあのよろし
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