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10年ほど前に買った自転車があるのだけれども、いよいよ運転中に後輪の辺りからカラカラという音がし始めた。 油でも切れたのかと自転車屋に持っていったところ、「これはタイヤのベアリングがダメになってきてる」とのこと。 加えて前輪のタイヤもつるつるになってきているとの指摘を受け、それらを一つ一つ修理していったら、新しい自転車が変えてしまうほどの費用がかかって仕舞いかねないと言う。 いよいよ私のこの自転車も寿命が近いと言うことか。 ならばと「チェーンが落ちて使えなくなるまで使う」と言って持ち帰ることにした。 一体いつまで使うことが出来るだろうか。 と言うことでキュウレンジャー。 今回は伝説らしいオオトリツルギの謎に迫っていくという話。 地球出身で物凄い英雄だったと自称する彼であるが、地球出身の誰も彼のことを知っては居なかった。 ならばその歴史を書き換えている輩が存在するのだとツルギは大学へと向かう。 みたいな感じの話。 「俺一人いれば後は事足りる」というツルギに反抗するキュウレンジャー達だったのだが、それをいなす指令によりスパーダとラプターは彼について戦うことになってしまわけだが。 ラプターを自分の作ったアンドロイドの発展系というツルギは本当に一体何者なのだろうか。 そして彼は何と、ドン・アルマゲを一度倒したこともあると言う。 確かに彼の強さは本物なのだろうが、彼に対して残る秘密が多いこともまた事実。 そして何気に彼のカラーはもう一人のレッドであるんだよなあ。 個人的にラッキーの突き抜けた性格が好きな私としては、ツルギよりもラッキーに多大に活躍して欲しいと願うばかりだ。 仮面ライダーエグゼイドは。 番組改編により、4話分の勺が失われてしまったエグゼイド。 正直そんな報道番組なんか観たくない、観る気も無い、むしろ恨みしか無いわけなのだが。 それでも変わってしまうモノは仕方ないと受け入れざるを得ないのが、一視聴者の哀しいところだ。 もし、署名か何かで結果が覆るというのならば、私は喜んでそれに署名をするのだけれども。 と言うことで、お話としては。 完全に消滅させたと思われていたパラドであったが、エムの機転により完全な消滅を果たしてはいなかった。 そこでエムに死の恐怖について諭されるパラド。 ポッピーとグラファイトの説得からパラドの導き出した答えは、命の重みを知り、懺悔すると言うことであった。 本来の話であればパラドはここで命の重みを知るという展開になっていたのだろうか。 むしろバグスターとして最後まで戦っていたのではないかと予想するも、そうするとエムとの共闘という、結構グッと来るシーンが描かれなかったのではないかと思うと、これはこれでありだったのかも知れレないと思わざるをえないか。 それにしても。 パラドの懺悔のシーンは何故か心に、私の心にグッと来た。 何がグッと来たのかはわからないのだけれども、パラド共々泣きそうな心境になったことを覚えている。 そして実際もっと泣きそうになったのは、パラドとエムとの共闘戦線であったのだけれどもね。 自分を、と言うか、この場合病気と言うべきなのか。 それを受け入れて、共に戦うって言うのは、もしかしたら生物の進化の過程、一つの新しい未来の形を示したモノであったのかも知れない。 それはそれとして、エム先生、最近は当初のコミカルさは消えて、ずっとクールというか、冷たい感じの印象を受けるようになっているわけだが。 彼に果たして、もう一度、間の抜けた小児科医的な描かれ方をする機会は訪れるのだろうか。 後数話で終わってしまうのが本当に勿体ない。 番組改編とかマジ死ねよ-。 プリキュアアラモードは。 キラリン、人間の姿になって学校に行く。 その間天才少年の黒樹リオ君はお休みです。 名字が違うから、「彼は自分の双子の弟です」という公言も出来ないね! と言うことで、腹が減ると変身の解けるキラリンの学園生活第一部って言う感じの話だったのだが。 もしかしてあんなに目立つ感じで妖精が一般人の前に現れたのって初めてなんじゃ無かろうか。 そんなことないっけ? 新たな敵、グラブルも現れて、いよいよノワールさんとの対立が本格化してきつつあるわけだが。 ビブリーって消滅したわけでも無いのに、今回出てこなかったが大丈夫なのか。 また獲物を破壊されてふてくされているジュリオ状態になっていたりするのだろうか。 っていうか、半分消滅しかかっているピカリオさんだが、放置してても大丈夫なのか。 そしてその際に、キュータマというかあめ玉みたいなモノを貰ったプリキュア達だが、アレは一体何なのか。 謎は沢山残っている。 きちんと描写される日が来るだろうか。 と言うことで。 今週も楽しかった。 次週も楽しみ。 自転車、買い換えなきゃダメかなあ。 本当に終わりの終わりが来るまでは乗り倒すつもりで居るけれど、実際は壊れる前に新しい物に乗り換えるのがセオリー名わけで。 お金無いんだよなあ。 やっぱり乗り換えはお金のある時まで待つべきか知らん。 どうせママチャリだけど。
by unnyo8739
| 2017-07-24 11:00
| 日誌叙情駄文
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