最新のコメント
最新の記事
以前の記事
|
刀剣乱舞っていうコンテンツが流行っているそうで、私は興味がないのだけれども、世の中の一部の女性の間で日本刀がブームだとか何だとか。 まあそれは一向に構わないんだけれども、イラストにおける刀の描き方について私はちょっとした好みがある。 いや、実際は刀だけじゃないかな、武器全般かも知れない。 とりあえず今回は刀について話をすると。 基本的に刀って描かれるとき、まあ、普通の西洋剣とかに比べて細くしなやかなであることが多いのだけれども。 イラストにもよるけれど、実際の刀って種類にもよるけれど結構ごついわけで。 ![]() 平野耕太先生の描く刀がすごく好みだった。 いかにも武器って感じがして格好良い。 やっぱり武器は無骨さがないと駄目だな! とか思っていた矢先。 ![]() 流石にこれは刀と言うより鉈じゃねえのか、と思った。 でも格好良い。 やっぱり大好き。 つまり。 私は豪華絢爛美麗装飾な武器よりも、もっと無骨な感じの武器の方が好みなのだ。 所謂ファンタジー武器って言うのがあまり好きではないのだ。 某蛇の人の言葉を借りると、「実用と観賞用は違う」である。 日本刀が美しいと言われるのは、実用品でありながら鑑賞にも足るという事につきるわけで、観賞用の刀は美しさの片翼を自ら落としているようなモノだと私は思う。 結論。 無骨なのが好きなら、いっそ鉄の塊でもいいんじゃね、とか思われたなら実にその通りだったりする。 私は剣より斧、斧より棍棒、棍棒より鉄パイプ、な人なのだ。 ただの趣味なのだ。 何の話の飛躍もないな! ワハハハハハ。
by unnyo8739
| 2015-08-28 11:00
| 日誌叙情駄文
|
Trackback
|
Comments(0)
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。
ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
|
ファン申請 |
||
外部サイトRSS追加 |
||