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先日法事で田舎に帰ったのだが、改めて「ここは田舎だなあ」と通関せざるを得なかった。 だって普通にお墓に蛇が出たりするんだもの。 これって縁起的にはどうなんかね、悪いのか、いいのか。 それはそれとしてトッキュウジャー。 明専用の列車「ビルドレッサー」が引き渡されたのだが…。 っていうか、トッキュウジャーとかに色々サポートしてるレインボーラインの人たちってどこに居るんだろう。 偉い人とかも居るんだろうか、電王の時みたいに。 物語本編としては。 明との距離を取り払うために奮闘するトカッチ。 しかし彼の頑張りにもかかわらず、「よくわからん」と一蹴されてしまう。 そんな折、ライト達の乗った列車がシャドウに襲われて…。 と言った感じ。 ここでライトたちを救おうとするトカッチの演技が素晴らしい。 必死さがひしひしと伝わってくる。 普段見られない強い口調などもい相俟って、トカッチという人物がよく分るエピソードだった。 というと普通な感じなのだが。 それ以上にライトの「焼き肉何人前食える?」の一言で、もう脳内が焼き肉食いたい状況に陥ってしまいもうダメ。 腹減った。 腹が減って仕方がない私とは裏腹に、全く腹が減らなくなっているこうたさんのお話。 仮面ライダー鎧武は。 とうとうミッチの正体が暴かれてしまった。 正体って言うと変な言い方だけどね。 彼の本性とでも言うべきなのか。 それでも彼を信じようとするこうたさん。 どうにもならんとかいとさん。 決着をつけようとタカトラさん。 三者三様に物語は展開していく。 今作のテーマであると思われる「大人と子供」を表したような、タカトラさんとコウタさんとの絡みが非常に良かった。 タカトラさんの抱く後悔や決意、コウタさんの抱くあがきと決意。 基点は同じ所にあるのに、伸びていく道はまるで別物。 大人と子供の、現実から問題を解決しようとするさまと、理想から問題を解決しようとする様。 そりゃあ当然現実から物事を考えたほうがより良い結果になるんだろうけどさ。 理想なくして最良が何であるかを見出すことは出来ないんだよな。 ハピネスチャージプリキュアは。 冒頭アバン部分での展開から、どうしてこのタイトルになった、と言わんばかりの超展開。 まあこの冒頭ノリで通したら、もうエンディングまでまっしぐらになってしまうから仕方ないね。 ひめちゃんといおなちゃんの微妙な距離感が今回の物語だったんだけれども。 当然ハッピーエンドが用意されていたのだが、その時のひめさんのまあなんというか。 知り合いじゃない人は怖くてたまらないけれど、一度脳内でも友達認定したら物凄く馴れ馴れしいというこの。 と言いたいんだけれども。 いおなさんってひめが初めて「自分から」友だちになった人だと思うのよね。 ゆうゆうもめぐみも「最初からひめを友達である」とした上での行動だった。 でもいおなはそうじゃなくて、どうしたら良いかわからない距離感。 自らの足、というか手で、その距離感を埋めたのは初めてなんだよな。 いやあ、ひめさんも成長したもんだ。 次回辺りからOP、EDも新しいバージョンになったりするかな。 まだ先かな。 時々自分のこのニチアサ感想が短いんじゃないかと思うんだけれども。 だからといって本編全てに取り付いて、色々言いたいことを言ってたらきりがないんだよね。 ささっと流し読めるくらいの方が書くのも楽だしね。 時折あまりの本編の素晴らしさに、相当数の文章を書いてしまうこともあるけれど、大抵消しちゃうんだよなあ。 三行以上は長すぎて読みづらいから仕方ないね。 ということで、今週も面白かった。 次回も期待。
by unnyo8739
| 2014-07-09 11:27
| 日誌叙情駄文
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Comments(2)
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