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先週は何だかんだと調子が悪くてニチアサの日記に始まって、何も書くことが出来なかった。 いや、出来なかったというよりは単純にサボったんだけど。 実際ここ最近、寒くなってきたせいか色々動きが鈍りがち。 色々仕方ないね。 っていうか、この日記、いつまで続けていられるだろう。 とりあえず二週分まとめていこう。 まずは先週休みだった聖闘士星矢Ωから。 またお前か、と言わんばかりに出てきた時貞さん。 時間拳とかそんな変な技使ってたから、出てもおかしくないなとは思ったが…しかも自身が黒幕、というか発端宣言。 どこまではた迷惑な輩なんだこいつ。 前回も「時間拳で受けたダメージ無かったことにした」とか、訳の分からない技を使っていた彼だが。 今回持ち出してきたのは、まさかの「凍れる時の秘法」。 いいのか、この後に三条さんがお仕事してるけどいいのか。 っていうか、色々時間を操るっていうキャラクターが出てきたけれど、こいつかなりのチート能力だよなあ。 皆「過ぎたものは戻らない」って言うルールがあった感じなのに、こいつ何事もなかったかのように戻しちゃうもん。 時間って言うのは、つまるところ「結果に行き着くまでの過程」だ。 時間を止めるっていうのは、その過程を一時停止することであり、タイムリープは過程をやり直すことにある。 キング・クリムゾンは「過程をすっ飛ばす」という能力であり、つまりは自分の都合のいいように時間を進めるという能力、つまりは自分の都合のいい結果だけをもたらす能力だ。 彼の能力は、過程を残したまま結果だけを引き寄せるという意味ではまさにチート。 でも中の人が残念な感じなのが…っていうか、時間使いは大抵中の人が残念な感じがする。 そしてそんなチート気味な彼を屠ったのは、帰って来た謎の男、踊る男氷河。 氷結リングにオーロラサンダーアタックと、アニメ踏襲な感じを強調。 クールに徹しろとか言いつつすぐ熱くなるのも相変わらず。 っていうか、今作の氷河は「にやけるキザ男」って感じにも見えるんだが。 宮野真守さんが中の人になったことで、また色々騒がれる男になるか。 ならんかな。 それはさておき。 凍れる時の秘法に対して、「俺も原子止めれるから時間停止に対抗できる」って言うゆで理論的な何かで対抗。 それでいいのか。 っていうか時貞さんのチートっぷりは「時を戻す」ってところにあるわけだが。 いや、彼の言う「時を戻す」っていうのは最早意味不明のレベルなんだけど。 時を戻すっていうかただの「ベホマ」だし。 そんな彼を氷漬けにして勝利としたようだが。 彼、既に神レベルだし、氷割って復活とか平然と有りそうじゃね。 制限のない時使いってもうどうにもならん存在だし、こんな屁理屈でもなければ倒せないよなあ。 神だったら何とか成るのか? それこそ「結果に辿りつけない」という、ジョルノの能力でもないと倒せない気がする。 まあいいか。 次回は。 いよいよ四天王の先鋒としてアイガイオンさんが出てくるもよう。 やはりアレか。 「勝負は顔で決まる」法則に則って、一番かませっぽい感じの彼が先鋒となってしまったのか。 「アイガイオンがやられたか…」 「くくく、奴は我等四天王の中でも最弱」 みたいなノリになってしまうのか。 そんなのって酷すぎるよ。 まあ。 今のΩはかなり面白くなってきている。 次回は龍峰及び紫龍の出番かなと思ったけれど、出てきたのはアイガイオンさん。 果たして彼の運命は個々で終わってしまうのか。 次回に続く。
by unnyo8739
| 2013-11-25 12:13
| 日誌叙情駄文
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