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ここ最近の気候は全くよく分からない。 朝寒かったと思えば、昼は照りつける太陽により30度に達し、かと思えば夜はまた寒い。 砂漠か。 まるで砂漠じゃないか。 これほどまでに気温に差があったりすると、人間の神経とか何とかは即座に不調を訴だすのだとか。 そりゃそうだ。 ガラスだって熱してすぐ冷やしたらぶっ壊れるんだしなあ。 そんなわけで聖闘士星矢Ω。 前回予告でパラドクスが出てくることはわかっていた。 でもそれまで何をしているのかさっぱり分からなかったのだが。 まあ何と、カノン同様にスニオン岬に囚われていたのね。 って言うか、原作スニオン岬の鬼畜仕様に比べて何とも緩い牢獄になっていたけれど、まあいい。 神の力を持ってしても砕けぬとかどうとかいう岬の牢獄。 剣の一閃で五右衛門の斬鉄剣ばりに真っ二つになる。 なんだこれえ。 まだ星矢の話。 その後クロノテクターを纏ってまた龍峰の前に立ちふさがったパラドクス。 戦う目的は既に八つ当たりとかしている上に、「前回は手抜きでした」宣言。 絶体絶命のピンチを迎えた龍峰を助けたのは…。 サガが善悪の二重人格だったのに対し、パラドクスさんの二重人格は完全にどちらの性格も激昂しているか落ち着いているかだけのサイコさん。 そして「悪の心しか持っておらぬ」と言い切ったカノンは後に改心したわけだが、今ここに現れたパラドクスの双子の妹、インテグラは善の心だけの人であるようだ。 しかし姿形は同じであっても、その実力は若干パラドクスのほうが上であるらしい。 これは「サガには及ばぬ!」っていうことなのか。 いや、サガは正義の心があるから邪なカノンでは~という話だと思うが。 まあそんな感じで、地味に龍峰がアテナエクスクラメーションのオマージュやったりしつつパラドクスへ攻撃。 されど倒れぬ彼女を退けたのは、ふたご座といえばこれ。 「ギャラクシアンエクスプロージョン」 今回のお話は今までの星矢の中でもぶっちぎりで面白かった。 そして次回は一輝登場で何か星矢面白くなってんじゃね? っていうか、主人公の新生ブロンズがメインじゃない回は大抵面白いようn キョウリュウジャーは。 女性が苦手なうっちーさん、イアンにからかわれてブチ切れるの巻。 小学生か! って思ったりもしたが、考えたらこの作品のメイン層は小学生より下の子とかだった。 大きいお友達だけのシロモノや無いんやで。 さておき。 イアンがメインになる話は大抵「イアンめっちゃ良い奴ですよ」って言うことが改めて浮き彫りになる感じの展開が、まあ熱いっちゃ熱いんだけど、ちょっと似たような話になってしまうのかな。 今回は恥ずかしい演出とかもあってやっぱりちょっとキザなやつ、みたいな感もあったけど。 何だかんだと今回も安定して面白かったんだけれどしかし。 直接攻撃的なパワータイプのデーボモンスターは苦戦して当然だよなって思うんだけど。 特殊能力系のモンスターの方がかなりヤバいよなあと改めて気づく。 眠りとかセンチメンタルな気分になるとかさ。 直接攻撃との波状攻撃したらかなり危険な存在だよなあ。 鎧武は。 第二話で定番のCG戦闘。 「最初に見た時はアレでも動いたら格好いい」というライダーの法則をぶっちぎったフォーゼのごとく、今回のライダーも動いても微妙。 っていうかフルーツが微妙。 こればっかりは仕方ないとはいえ。 と言いたかったが、今回出てきたパインの鎧はちょっと格好いいと思ってしまった。 嫁に「マジで言ってんの?」的な事を言われたがそう思ったんだから仕方ないじゃない。 それはさておき。 一般人が唐突にライダーになったらやっぱりあんな感じだよなあ。 龍騎とかフォーゼとかね。 元々力の使い方を知っている系のライダーって言うと、ブレイドとか響鬼とかWとかか。 あれも良かったけれど、私は前者の一般人が右往左往する方が好み。 例外としてたっくんだけは格好良すぎたので許す。 555は格好良すぎる。 ドキドキプリキュアは。 妖精(小学生相当)が色気づくという話。 メインキャラクターの中での貴重な男の子ですから。 ジョー岡田とかもう過去の人ですし。 色気づいて奮闘して、そしてお約束という展開だったんだけれども。 どんどんmkpがネタキャラになっていく気がするのは気のせいか。 まあ。 それ以上に、次回予告がまたおかしな事になっていて何とも。 ネタに事欠かないドキプリはかなりハイレベル。 そしてあの金髪はレジーナか? これは楽しみな感じ。 そんなわけで。 今回も面白かった。 予想外に星矢が面白かったし、来週も期待。 台風がまた来てるらしいが、頼むからトラブルが起こったとかで番組が流れませんようにと祈らざるをえない。
by unnyo8739
| 2013-10-15 14:13
| 日誌叙情駄文
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