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本日は微妙に体調が優れないが、まあいつものことでもあるのでとりあえずニチアサ。 今回の聖闘士星矢Ωは。 龍峰がひたすらギャースカやられまくってたと思ったら、唐突にセブンセンシズに目覚めったっぽい描写があった後、ジェミニ(笑)をやっつけて光牙と一緒に双児宮を脱出した。 いや、何というか。 敵味方ともに何ともウザいというか何というか。 もっと聖闘士星矢らしくスパっといけよスパっと。 うじうじグチグチが延々続いているような感覚に陥った。 この先もずっとコレが続いていくんだろうか。 そうだとすると結構コレはきついものがあるぞ。 あとセブンセンシズがやたら便利な代物に化けてたりと何が何だか。 っていうか。 最強だったジェミニの聖闘士の扱いがあまりにあまり過ぎて実にストレス。 サガとかカノンのあの格好良さがもうね、一体何だったのかと。 私の贔屓しまくっていた黄金聖闘士がこんな調子だったので今回の星矢はこんな感じで。 ああ、そうそう。 この作品のOPを歌っている人が、ニコ動とかでうたってみたをやってた人たちだと嫁に教えられて初めて知った。 時代は変わってるんだなあと痛感。 そしてこれからはこれがメインになってくる時代が来るんだろうか。 ゴーバスターズは。 星矢があんな調子だったからか、あるいは元から良かったせいか。 今回の話もすごくいいものだった。 っていうかリュウさん色々優遇されてるよなあ、まあヒロムとかよりも物語作りやすい設定だろうし。 いや、そうじゃない。 今のヒーロー物に足りない、「大人が子供に伝えること」。 これを大人であるリュウさんが、しっかりその役目を担っている。 今のヒーローって凄く若い子ばっかりだったから。 そういえばシンケンジャーの時も、ゴーカイジャーの時も、「大人」の役割の人がいて、そして彼らを導いていたように思える。 そう。 ヒーローは子供にとってのあこがれの大人でなければならない。 そんな風に感じた。 それはそれとして、今回はアクション多めで結構最初から飛ばしてた感じ。 見てて爽快な感じがして実に良かったぜ。 ウィザードは。 久しぶりのアンダーワールド。 今回のCGファントムのデザインはかなりイケてるものだったように思う。 手の形した竜とか、なかなか洒落てるじゃないか。 さて、この作品も、最初の頃はやたら設定ばっかり振り回してて、肝心のお話は微妙って感じだったんだけれども、最近はしっかりとドラマも練りこまれをみることが出来るようになった気がする。 基本的に遅れてくるヒーロー、しかし絶対に間に合うヒーローって言うスタンスを通しているわけなんだけれど、それはすなわち、仮面ライダーの原点回帰に近いものがあるのではないかと思う。 相変わらずあの赤いマント、と言うかコートみたいなのは微妙だけど、救い主としての仮面ライダーはきちんとその道を歩みだした。 それはそれとして。 やっぱり婦警さん仕事しなさすぎィ。 スマイルプリキュアは。 今回リアルタイム視聴は見逃してしまったので、録画されたそれを観ようとしたんだけれども。 その際、ええとうちのビデオの設定は、毎回前回の話を新しい話で上書きの設定にしていたはずなのに、前回の話が残っていた。 なのでどういうことかと嫁に問うてみる。 「前回の話が面白かったから」 ロリキュアの話ですか―。 っていうかロリじゃなくてペドですよねー。 大昔、シティハンターか何かで、「高校生とかに俺は興味ない、ロリコンじゃねえんだから」とか言うセリフがあったような。 つまり昔は18歳以下は皆ロリだったという衝撃の事実。 今やアニメだののメイン年齢層といえば、中学生から高校生の間だというのに。 時代は移り変わったというべきか。 それはそれとして、今回もかなり唐突かつ強引な出だし。 これこそスマイルプリキュアよ。 そして絵本の中に入って、ハッピーエンドを目指すという話なのだが。 これ、今やってる映画も似たようなあらすじなんだけれども、正直映画のそれよりもこっちのほうが面白かったという。 テンポの良さとか、ギャグの切れとか。 いや、ギャグというかキャラ勝ちだよな、この作品に至っては。 変身のシーンに至っても、「スマイルパクト忘れてきた」という凄まじい展開とか、「馬だからorねずみだから返信しても…」とか。 いや、キャンディの体になったときはしっかり変身してたじゃん。 キュアネズミとか新しすぎるからぜひやって欲しかったところ。 とまあ。 今回も何だかんだと楽しめた。 っていうかプリキュアに限っては爆笑した。 くそう、侮れないぜ。 次回もまた色々期待するところが多々ありそうだが、聖闘士星矢Ωにいたっては、しばらく光牙って気絶するだけの役なんじゃないかと結構本気で思えてきた。 大丈夫なのか本当に。 ともあれ次週に期待。
by unnyo8739
| 2012-11-19 11:11
| 日誌叙情駄文
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