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昨夜は絵を描くも全く筆が乗らず、友人にスパ4の対戦を申し込むも友人爆睡。 色々とタイミングを逃してしまい、結局何をすることもなく布団に入ることになった。 まあこういう日もある。 こういうこともある。 けれどやっぱりこう、腑に落ちないというか、微妙な気持ちを抱いてしまう。 ジェットのせいで歯車がずれたか…的な。 と言う事で。 気分転換って言うわけじゃあないんだけれど、何となく献血をしてみた。 嘘。 ジュースただ飲みしたり、パン貰ったりしたかったので献血してみた。 まさに血を売って飯を食らふ、的な。 パンくらい買えよーって思うかもしれないけれど、献血をすることで私はパンを得ることが出来、どこかの誰かが私の血によって命を救われたりするかもしれないとすれば、もう誰もが特をするとてもいいことなのである。 ついでに血の状態から健康診断的なこともしてくれたりするし、献血っていい事ずくめだと思うのよね。 まあ、バイオハザード的なリスクは否定しがたいけど。 これにより私の悶々とした頭も血の気が抜けて、少しはスッキリするかもしれない。 むしろそうあって欲しい。 ズレによるストレスって結構後にまで響いてくるのよね。 何やってもつまらないって言う状態になりかねないもの。 それにしても。 別に自分がアーティストってわけでもない、ただの趣味の一環で描いているだけの落描きに「筆が乗らない」っていう言葉を使うのも何とも御大層な事かしらん。 しかし他に思いつく言葉がないのよね。 私の筆が乗ったところで誰も得をしないのにね。 でも絵を描く趣味の人は大抵こういう言葉を使っている。 「今日はのらないわー、やる気ないわー」とか、「あのペンじゃないと描けないわー描けないわー」とか、「締め切り間に合わないわー、マジ間に合わないわー」とか。 傍から見たら「そんなもん知らんがな」って思う以外ないと思うんだけど。 構って欲しいのか。 構って欲しい人しか絵を描かないのか、あるいは描けないのか。 まあ絵を描くこと自体自己顕示欲だし、そういう人こそ描くっていうのは間違っていないと思うんだけど。 だから私も声を大にして言うことにする。 「かけないわー今日はかけないわー締め切り無いけどかけないわーペンダブかわったからかけないわー」 チラッチラッ。 そうそう、そう言えばペンタブの調子が悪いんだった。 覚えているうちにメーカーに連絡してみるつもりだったんだ。 ああ、思い出してよかった。 もし「新しいの買ったほうがいいですよ」って言われたらどうしよう。 確かに心動かされるんだけどしかし。 お金ないしなあ、ううむ。
by unnyo8739
| 2012-05-09 10:00
| 日誌叙情駄文
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