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前日より風邪で胃がえらい事になっていたりしたけれどスーパーヒーロータイム。 ゴーバスターズは所謂原点回帰的な作品でありつつも、かつ革変をテーマにした作品であり、丁寧な作り込みが面白いんだけれども、しかし大ザンギャック女帝のその存在感があまりにもでかすぎてどうしようもならなくなっている。 フォーゼも安定して面白くあるのだけれども、その後に控えた彼女たちのおかげで記憶の割合が酷いことに。 そんな訳で第3話。 今回の目玉はメット着脱の話。 いやー、今作戦隊は「変身」って言うよりも、「着替え」と言った感が強いように感じる。 だって変身しなくても超人的なパワーが出せるっていう設定みたいだし。 変身する理由は防弾スーツ的な防具着用的な感覚にしか思えない。 ただ気になるのは、毎回サングラスを投げ捨てることだ。 子供が真似したらどうする、と思ってしまうのは親となった人間の性か。 そんな些細なツッコミが作品に対してお茶を濁すと、沢山学んだはずなのに、どうしてわざわざ茶々を入れようとしてしまうんだ。 これが大人になるっていうことなのか。 個人的には結構期待の戦隊なんだけれど、しかしなあ。 女帝がなあ。 フォーゼは。 そうだね、卒業のシーズンだったねって、えええ! と言う感じで、折角の仮面ライダー部はどうなってしまうのか、と思ったらお前らそれでいいのかよ。 って言うか一応卒業生だけど部外者扱いじゃないのか。 先生に見つかったら放り出されたりするんじゃないのか。 って言うか放課後以外活動できるのか。 それ以上に大学生活って結構暇なものなんですかね、私知らないから。 それにしても最近のフォーゼを見て思うことは、当初弦太郎を主人公とし、彼の活躍に一喜一憂するっていう感じだったんだけれども。 朔田流星の登場以来、彼らの活躍を、流星の目を通してみているような感じに思えてしまう。 弦太郎よりも流星のほうが主人公なんじゃね? と錯覚するのはこの辺のせいか。 正体を知られちゃいけないとか、初代仮面ライダーを踏襲している感じだし。 今のところ武器もないし。 ホアッチャー! って言うのはまあ新しいところだけど。 どうでもいいけどフェイロンの屈大P強すぎ死ねばいいのに。 そして日曜の女帝ズ。 スマイルプリキュアは。 まさかの青い人が天然気味と言う、話を進展させる人が不在の危惧。 前作妖精も大概役立たずだったが、今回の要請は更にそれに輪をかけての役立たずだった。 妖精の自己主張が、つか活躍が強すぎると色々アレだなあという事を、今までのプリキュアにて学んだということなのか。 一回プリキュアもどきにもなっちゃったし。 それはそうと、今回の顔芸プリキュアなんだけど。 三ツ矢雄二登場したのはいいけれど、私に耳に入ってくるその声はどうやってもキテレツ大百科のトンガリにしか聞こえなくて困る。 物凄く悪そうでいい役なんだけど、これは私の耳が悪いせいか。 今後の活躍に期待したいが、この手のキャラクターが本領発揮を始めるのは物語後半戦になってからだ。 気長に待つことにする。 ピカピカぴかりんジャンケンポンなんだけど、私は今のところ2連敗。 それはそれとして、実況の「ハッピーの必殺技が一ヶ月ぶりに当たった」の件に笑ってしまった。 そういえばそうだっけか。 まあ他にも沢山語りたいことはあるんだけれどキリがないので割愛。 つか、それくらいに目が向いてしまう今作プリキュアの破壊力はすげえ。 こんなに私を本気にさせたのは久しぶりだぜ。 普段キャライラストなんぞ描かない私に2度もピースを描かせるなんて大したものだ。 このままだときちんとしたイラストまで上げてしまいそうで恐ろしい。 余談として。 今までスイートプリキュアだった娘のふりかけも、いよいよスマイルに交代。 今までありがとうキュアビート。 あばよ涙、よろしく勇気。 そういえば最近の子供達にギャバンが今大ブームとか聞いたけど本当かしら。 格好いいもんね、ギャバン。 ゴーカイジャーとのコラボ映画も本当に格好良かったんだよなあ。 子供たちには色んな作品を見て、「格好良い存在」を知って成長して欲しいと思う。 ヒーローの存在っていうのは人生観に多大に影響を及ぼすと思うんだ。 例えそれが架空のそれでも。 そう言えば早くオールスターズの前売り買わないと。
by unnyo8739
| 2012-03-12 10:27
| 日誌叙情駄文
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