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某所にて夏のアレに向けて何かやろうぜ的な話があったんだけれども。 参加をするならばそろそろ本気を出さないとまずいかも知れない。 というか確定的にまずい。 最低でも3ヶ月前くらいにやるべきをやらないと、相手にも迷惑がかかってしまう。 しかし私はまだストリートファイトの仕事が忙しい。 どうすればいいだろう。 まあ普通に頑張る以外に方法がないわけで。 何か良いネタがないかなと考える。 まだ何も思いつけない。 難しいよなあ、やってる人はよくこんなの思いつかせながらやってるわあ。 私なんてその日の昼飯を何にするかすら思いつかないというのに。 そんな中ふと目にしたのが手塚治虫式アイデアの出し方。 ひとつの出来事(以下の図では「犬が歩く」)について「それからどうなった?」(青色の→)と「その前はどうだった?」(赤色の→)を複数考える。 そして、考えた出来事について、同じことを繰り返す。 なるほど。 シンプルだけど、それ故に簡単そうだ。 ちょっとやってみよう。 地味な展開しか思いつかなかった、これが才能の差か。 そこに気づくとはやはり天才か。 いや、実際結構焦っていたりする。 焦れば焦るほど何も思いつかず、思いつけず現実逃避に走ってしまう。 世の創作を仕事にしている人の脳内は本当に大したものだ。 こんなのを毎日考えながら生きてたら脳がパンクする。 私の友人がそんな職についているけれど、全くもって実に大したものだと思う。 それはそれとして。 折角私もPCで作業できる環境があるのにそれを全く使わないとは勿体無い、と言うことでちょっと触れてみたんだけれども。 もっと直感的に操作できるシステムを開発してくれないかなあ。 デジタル処理が便利なのは分かるんだけれども、アナログの延長って感じのツールの方が好ましいのよ。 おじいちゃんにもわかりやすいツールっていうの作ってくれよ。 写真屋をベースにした作りの代物なんていらないんだよ。 結構本気でそう思うんだけど。 余計なこと出来なくていいからさ。 結局本当にアナログ使っちゃうんだよ。 機材勿体無いんだよお。 まあ私がそちらの機材に慣れれば問題ないんだろうけどさ。 これが時代についていけない人間の叫びか。
by unnyo8739
| 2012-02-24 15:35
| 日誌叙情駄文
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