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先日暇つぶしをしていたら、サンデーにて鮭のマンガがやっているという話があったので見てみた。 ほんとだ、鮭だ。 何で鮭なんだろう。 それに関してのコメントの中に、サンデー迷走とあったのだけれども、むしろ今現在迷走していない漫画雑誌ってあるのだろうかと思った。 こんな考えを抱くのは、やはりジャンプ黄金期の名残が自分の中に残っているからなんだろうか。 と言う事で私はチャンピオンを読む。 現在週刊漫画雑誌の中で一番読んでいるのがチャンピオン。 二番手にジャンプ。 今のチャンピオン面白いんだぞ。 あんまり読んでないけど、自転車の漫画とか人気っぽい。 私が読むのはバキに始まり、イカちゃんにクローバーと、空が灰色だからっていうマンガと、後なんだっけ。 あ、聖闘士星矢も地味に楽しみに読んでるわ。 あと、偽GTOみたいなのも。 そんなチャンピオンなんだけれども、今週からなんとバイオハザードのマンガが始まってた。 チャンピオンとバイオの接点って一体何処から出てきたのか物凄く不思議だ。 全く予想外のところから出てきたマンガだった。 こういうのやりそうなのって、ガンガンの一族って言うイメージがあったんだけどなあ。 ちなみに中身は、まだ判断つかない感じ。 色々突っ込みどころはあったけれど、まあゲーム本編もツッコミどころ満載だし、もうちょっと物語が進展してから突っ込んでも遅くはないと思う。 ゲームを題材にしたマンガといえば。 私が子供の頃読んでた雑誌は、コロコロでもボンボンでもなく、わんぱっくって言う雑誌だった。 主にゲームの攻略とかを漫画化してたんだけれども、これが結構面白い。 ゼルダとかのマンガもあったりして、私はとても好きだったんだけれども。 あまりにマイナー過ぎて、知っている人が殆ど居ないというこの雑誌。 ネギま!の作者の、赤松健先生がやっているJコミでこの辺のマンガ色々復活させてくれないかなあ。 少なくとも私は読むぞ、間違いなく読む。 リップルアイランドとかレイラとか、あとマドゥーラの翼とか面白かったなあ。 ちょっと前まで私の本棚にあったようなきがするんだけれど、気がつくと何処かにいってしまっていた。 くそう、もう少し本棚管理をしっかりしておくんだった。 思えばあの当時が妄想というか想像力のピークだった気がする。 一体何を根拠にしているかというと、ゲームの攻略本。 ゲーム自体が高かったあの頃は、ゲームの代わりに攻略本を読むことにより脳内でプレイ。 多分実際に手を触れたゲームより、攻略本を読んだ総数の方が多いだろう。 当時は立ち読みに関してもおおらかだったしなあ。 今は動画サイトとかで、本当にプレイしている様を簡単に見ることができるわけだけれども、やはり見るのと想像するのでは脳の使い方が違うのではないかしら。 今になっていろんな事の礎になっているとはっきり肯定できる。 あ、得たのはあくまで「プレイに対しての想像力」ね。 「この先を行くと宝箱がある」とか、そういう感じの勘。 漫画などのキャラクターによる妄想っていうのは殆ど出来ないんだよなあ。 私にとって、キャラはただの記号なのよね。 お話が面白いって言うのは分かるんだけれど、キャラ萌えっていうのはよく分からない。 人物像の性格の一端としての萌え要素というのはわかるけれど、そのキャラ限定の萌えは理解出来ない。 そんな私ですが、新しいキュア黄色いのがアレなのはよく分かります。 あれがザンギャックの新しい皇帝、アザトス・ギルか。
by unnyo8739
| 2012-02-23 16:10
| 日誌叙情駄文
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