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エンドオブエタニティ(E.O.E.)をプレイしている。 ベヨネッタ、アルトネリコ3を諦めてからいよいよ3本目のゲーム。 ジャンルはRPG。 剣と魔法の世界じゃなくて、鉄と銃の世界みたいな。 いや、実際世界観がよく分からんのだ。 人類は凄い高い塔みたいなところにほそぼそと住んでて、機械で出来た神っぽいのに寿命を決められてる、とか言われてるんだけれども、この機械が所謂ハイテク機械じゃなくて歯車。 歯車SFRPG。 武器は銃。 何だかよく分からん。 で、物語はチャプター性になっており、メインミッションをクリアしていくことで話が進展していくのだけれども、まだ冒頭であるからか、すっごい話が終わるのが早い。 現在チャプター3を終えた所。 ネタバレを気にしない私がWikiを見てみたところ、16までチャプターはあるようだ。 ネタバレを気にしないと言いつつ、自分が達成してない情報は見ない辺りが本当はネタバレ気にしてんじゃね、と思わざるをえないが、まあそれはいい。 で。 物語を進めるだけなら結構簡単そうなんだけれども、このゲームのワールドマップはマスキングされており、アイテムを使って開放していくことで先に進めるようになる。 これ、前回も言ったっけ。 そのアイテムを集めるのが非常に面倒くさく、しかも無駄に几帳面な私は1マスも残さず開放したい衝動に駆られるため、ひたすら戦闘を行いアイテムを集めてしまう。 その甲斐あって既にプレイ時間は15時間を超えてしまった。 普通のRPGなら既に中盤に達していても良いくらいのプレイ時間だ。 しかし初見ならこんなものなのかな。 で。 このゲーム、コスチュームのチェンジが出来る。 感覚はファンタシースターのそれと同じ。 店で買ったり拾ったり。 この要素は必要ない人には全く必要のない要素なんだけれども、コレクターの気のある私には重要な要素だったりする。 得られた金をひたすら服につぎ込む。 そうそう着替えるわけでもないのに。 コレクターにとっては実用性とかそういうものは二の次なのだ。 「持っている」という事実こそが全てであり、それ以外に価値を見出さないのである。 それが例え高価な物であったり、貴重なものであったとしても、それを飾ったり人に見せたりすることはしない。 ただ「持っている」「自分のものにしている」という事実だけあればいいのだ。 飾ったり自慢したりするのは、趣味人か自己主張の強い人間のすることなのである。 そんなわけで。 普通にプレイしていれば、このへんで新しい武器を購入して装備することが出来るのだが。 服に金を費やしていた私は全くそれに手が届かなくなってしまった。 wikiに突っ込まれて初めて気がついた。 「金、貯めてたら武器買えたじゃん」 うーん、まあいいや。 このゲームの武器、そんなに凄く重要そうじゃないし。 そのうち金も貯まるだろう。 しかし「得られなかった事実」というのは私の中で強いストレスとなりつつあるわけで。 けれど、PCデータを「失ってしまった事実」に比べたらどうということはなかった。 絵データとかどうしようかなあ、マジで。
by unnyo8739
| 2011-08-23 10:14
| ゲヱムあのよろし
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