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そんなわけで。 ソウル体で攻略するという、たったそれだけのことを怠ったばかりに、無駄にPKをしなくてはならなくなってしまった私。 対人は確かに楽しいけれど、ノルマを制定されてのそれは疲れるだけなんだよな。 それ以上に私は対人より攻略の方が好きだし。 何にせよサクっと、とはいかないだろう、確実に。 はてさて、どうしたものか。 多少気は重いが、とりあえず一対一での戦いを期待できそうな嵐1に侵入をしてみることにした。 本来なら私ここに侵入することまず無いんだけどなあ。 道場は嫌いだけれど、自分の傾向を黒くするためには仕方ない。 複数戦を私の腕で突破するなんて無理だしね。 一対一なら勝てるかって言うと、そんな事はないけれど、複数よりは多少勝てるだろう。 ともあれ3人倒せばお終いなのだ。 面倒だけれど頑張る。 NPC殺せって? 嫌だよ、可哀相じゃないか。 と言うことで。 小一時間ともう少し程頑張って侵入を繰り返した結果、何とか2人倒すことが出来た。 傾向も黒に近づいており、後ひと頑張りすればメフィストを呼び出せる。 思ったよりいいペースだった。 ちょっと鼻息が荒くなる私。 ああ、思えば色んな事があったなあ。 予想はしてたけれど出待ち集団フルボッコとか刀ハメとか。 さらには吸魂ハメ的な要素を臭わせていた変態集団とか。 前者はさっさと止めを刺してくれるから楽なものなんだけれど、後者はひたすらいたぶることしか考えていない。 一瞬で「これはハメだ」と判断した後、白石で逃げだすことに成功。 ちなみに。 ハメ・外道を行おうとする人は、大抵同じ傾向がみられる。 ・変な肌の色。 ・裸、あるいは公吏の帽子。 確かに選択肢の少ないゲームではあるが、だからといって皆一様というのもどうしたものなのか。 ともあれ、こんな感じの人が見えた場合、8割その手の要素を持った人物と疑って間違いないと言う独断と偏見。 で。 いよいよ3人目を倒した、と思ったんだけど。 ブロソによるスリップダメージで死亡されたようで、私のソウル傾向に変化なし。 また3人目を求めて戦わなければならないのか。 心が折れそうになったので、嵐を去ることにした。 もうどうにでもなーれー。 その後。 城1やら坑道1やらで適当に侵入するも、既に私には「相手を倒す」と言う気概が失われていた。 とりあえず相手を見つけたら歓喜モーションしてみたり、名残を投げてみたりと遊びに走る。 そのうちで、肌の色が真っ赤な人とか、あるいは真っ青な人に遭遇し、何とも心が癒される。 都度白石帰還。 オストラヴァコスの人などにも当たったので、「王子を殺すことなどできない!」などとメッセージを送ってみたりした。 結構ノッてくれるので楽しい。 そんなことをしている内に、どさくさに紛れて青ファンを一人蒸発させることに成功。 やった! 私の黒ファン生活完! と思ったら、後もう一つ分傾向が足りず、メフィスト出てこず。 折れた心を更に砕くような事実。 今日はもう無理かもしれない、精神的に。 そんな中城1に侵入してみたところ、両手刀のホストさん。 両手…刀…。 嵐1にてこの身に起こった事実を思い出す。 気がついた時、私の右手には削りとる槍が装備されていた。 二度ほどつついてナマクラにした後、ぶんぶん振り回すだけになってしまったその刀身をパリィ。 わーい、ようやく私の、ソウル傾向が真っ黒になったよー^^ 私自身の、中の人のソウル傾向も黒くなったよー^^ 心が痛むけれど、まあ気にせずレベルを振り直すことにしよう。 技量やめてブルブラにしようかな、どうせ直剣しか使わないし、私。
by unnyo8739
| 2011-08-01 11:00
| ゲヱムあのよろし
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