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野田財務相 「(予算関連法案について)通らなかったとき、民主党が困るのでなく、困るのは日本国民だ」 ニュース速報プラスプラス 国会では1日未明に来年度予算案が衆議院本会議で可決され、年度内の成立が確実となりました。 しかし、民主党会派からの離脱を表明している16人が採決を欠席し、党内の亀裂は深まっています。 「予算が成立し、執行されるということは、何よりも今喫緊の課題だと思っていたので、本当に良かったと思っておりますし、うれしい思いでいっぱいです」(菅首相) 来年度予算案は1日未明の衆議院本会議で与党の賛成多数で可決され、参議院に送られました。予算案は憲法の規定により、参議院に送付されてから30日で自然成立することから年度内の成立が確実となり、菅総理は1日朝、安堵の表情を見せました。 「総理やっぱりにこやかな顔してるね」(菅首相) 「やっぱり、それは一番大きな予算を皆さんの力であげていただいたので」(北澤防衛相) ただ、この予算執行の裏付けとなる関連法案については、野党側の反対で成立のメドは立っていません。 「(予算関連法案について)通らなかったときというのはあまり考えたくないが、民主党が困るのでなく自民党でもなく、困るのは日本経済と国民生活」(野田佳彦財務相) 「国民の生活を守るためには与野党歩み寄りが大事。急がば回れという丁寧な国会運営が必要」(与謝野馨経済財政相) 「ただひたすら丁寧に法案内容の説明に取り組むこと」(蓮舫行政刷新相) http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4662076.html クズ杉ワロタ。 それはそれでどうでもいいとして。 先日ローカル番組を見てたら、私の地元が紹介されていたんだけれども。 ぶっちゃけ地元の特産品なんて、知っている地元の人って少ないんじゃないかなと思う。 「会社における貴方の父の評価をしてください」と小学生の子どもに問うくらいのレベルで。 物凄く身近だけれど、外から見たときのそれなんて知るわけねえだろ、みたいな。 なので地元のことであるにもかかわらず、なかなか新鮮な目線でみることが出来て面白かった。 のだが。 あのレポーターの人の変なテンションって何なんだろうか。 テレビだから何でも大げさにやらないと伝わらないのかも知れないけれど、あまりにわざとらしすぎると逆に引く。 そしてそんな感じのインタビューを受ける人の空々しさと緊張からの挙動不審っぷりも何とも痛々しい。 って言うか、その辺にいた中学生ぽいのに唐突に話しかけてやるなよ、目が泳いでるよ。 でも小学生とかになると逆に無駄に高いテンションでリポーターが引いているというジレンマ。 テレビって一体何なんだろう。 そんな私だけれども、先日街を歩いていたら、ニュース番組か何かの人にインタビューをされた。 どうやら久しく降った雪についての話をさせたかったらしい。 しかし私は実際に雪による弊害を何一つ受けておらず、物凄く適当な返事を返すにとどまった。 絶対私の話使われねえ。 使っても意味がねえ。 具体的に言うと、「寒いけれど何か困ったことがありますか」って言う質問だったんだもの。 「腰が痛い」って答えるくらいしか思いつかなかったんだもの。 その後「雪が降って大変ですが、何か困ったことは?」って言われたけれど、これも「私の住んでる街は雪降ってねえからわかんね」と答えざるをえないわけで。 実際降ってないし。 きっとリポーターも「何いってんだこいつ」とか思ったに違いない。 私も「雪降ってない街の人間に何聞いてんだ」と思ったし、どっこいどっこいだ。 知らないけどきっとそう。 ちなみに先の私の地元の方では雪が降って大変だったらしい。 私が育った18年くらいで一回くらいしか雪がすごく積もった覚え無いのに。 本当に相当久々に降ったんだなあ。 私の今居る街は、雪なんかより雨が降らないと、また夏に水不足とかで騒ぎそうだけどな。 やれやれだぜ。
by unnyo8739
| 2011-03-01 15:07
| 日誌叙情駄文
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