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ここ最近胃の調子が宜しくない。 朝は胃のムカつきや吐き気が酷いし、食事をしても満腹なのかどうなのか自分でよく分からないと言うヘンテコ状態。 そう言えば胃が辛くても食えないって事はないんだよなあ。 むしろ胃が辛いのに無駄に食ってるからこんな状況になってしまったのだろうか。 とりあえず医者に行き、胃薬を貰ってみたものの、あまり効果があるようには感じられない。 まあ飲み始めて1日しか経ってないけど。 元々胃腸が弱い方だったけれども、歳を重ねるにつれてだんだん酷くなっているように思う。 このままでは取り返しの付かないことになってしまうのではないかと戦々恐々。 ストレスのない生活とか、胃にやさしい食事とか、まあ解決する色々な方法はあるんだろうけれど、そんなにうまい具合に話が進むわけないしなあ。 そもそもストレスのない生活ってどんな生活なのかと小一時間。 人間ある程度のストレスがないと、逆にそれがストレスになって頭がハゲちゃうんだぞ。 ともあれ、昼飯を食べる頃にはある程度胃腸も落ち着いてくるので、それまで何とか頑張ればいいのだけれども。 そんな状態でラーメンとか食ってる私はもう自傷行為をしているのと同じ事なのかもしれない。 そう言えば一昔前、FF11をまだプレイしていたある日の休日。 その前日辺りから嫁が2~3日外出することになり、彼女は私にカレーを作り残していってくれたことがあった。 確か季節は夏だったと思う。 うん、思い切り冷蔵庫に放り込まないままのカレーを食ったら食あたりした。 じわじわと脂汗が浮いてきて、物凄い吐き気に襲われる。 しかし私は嘔吐という行為があまり好きではない。 って言うか好きな奴がいたらそいつは変態だ。 折角食った栄養素を吐き戻すのが嫌だから、と言う理由の私も大概かも知れないが。 まあそんなこんなで、しばらく吐き気に耐え、立ち上がることもままならぬまま倒れていたのだけれども、結局限界を迎え豪快に嘔吐。 嘔吐した後の異常なスッキリ感はまさに食べたカレーが原因ですとの主張そのものだった。 もうカレーは食えないのか。 沢山残っているのに。 悲しくなった私は、即座にピザ屋に電話をしてピザを食った。 胃の事なんか全く考えていなかった。 若かりしあの日。 今はそんな事きっと出来ないなあ。 お気に入りのピザ屋が近所にないから。 そんな事はどうでもいいとして。 胃炎というのは思ったよりもしんどい病気、いや、病気なのか? 別に病気と診断を受けてないしなあ。 とりあえず胃炎は辛いなあ。 食生活とか、食べてるものとか見直した方がいいのかしらん。 身体が若い頃は適当でも無茶やっても何とかなったのになあ。 老化したんだなあ、私。 ショック。
by unnyo8739
| 2010-09-08 09:56
| 日誌叙情駄文
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