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と言うわけで、昨日は何とか一本もタバコを吸わずに乗り切った。 夜、絵を描いている時は物凄く吸いたい衝動に駆られたけれど、寝ると言う手段を用いてクリアした。 金がないとき、飯がないとき、煙草が吸いたい時。 そんな時は寝るんだ。 どこかの誰かがそんな事を言っていた。 どこかの誰かが誰であるかは分からないけれど。 俺は! やった! やったぞ! だから一本くらい吸ってもいいんじゃないかと思ったけれどグッと我慢。 ハッとしてグッド。 特に意味はない。 とりあえず一日は耐えることが出来た。 問題は二日目だ。 薬が効いているせいか喫煙衝動はそれ程無いとは言え、全く無いわけではない。 眠っている電子タバコを起動させるべきかとも考えたが、あれって結局煙草を咥える習慣から離れられなくなるわけで、結局意味が無いと聞いたためスルー。 気合と根性で乗り切ることにする。 中毒症状の克服とは何ともまあ涙ぐましい努力が必要なのだなと再認識。 もはや噛み終えたガムの数は数えきれない程となりそうだ。 800円もしたのに、もう終わりそう。 まだ飴でもなめてた方が良かっただろうか。 でも私、飴ってすぐ砕いてしまうんだよなあ。 舐めるのは僅かな時間のみと言う。 このまま禁煙が成功してしまったと仮定しよう。 しかし、目の前で煙草とか吸われると、絶対自分も吸いたくなる気がするんだけどどうだろう。 って言うか、今日も会社の喫煙室から漂ってくる紫煙に激しく吸い寄せられそうになるし。 健康に興味がない私にとって、煙草はあくまで趣味の一環としてあり続けるわけで。 くそ、こんな事なら禁煙治療とか考えるんじゃなかった。 何も考えずに普通にプカプカやってれば良かった。 今からでも遅くはない、煙草を買ってきて吸ってやろうか。 タスポあるし。 って言うか禁煙成功したらタスポも用無しになっちゃうじゃないか。 何て酷い話なんだ。 とか。 諸々考えながらも今日もまだ一本も吸ってません。 頑張って一日耐えてみせます。 せめて3日くらいは耐えてみたい。 3日以降は、その時考えることにしよう。
by unnyo8739
| 2010-05-12 12:01
| 日誌叙情駄文
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