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春眠暁を覚えずとはよく言ったものだ。 眠い、眠すぎて死にそうだ。 死んだら永眠って言うし、いっそ死んでしまうのも悪くないのかも知れない。 でもそうすると寝る以外の事が一切出来なくなってしまう。 それは実に勿体無い話だ。 しかし出来る限り長い時間眠っていたい。 何に気をとられることもなく、ただただ体を休める作業に没頭する。 これは実に幸せな行為であるかも知れないし、あるいは退屈な行為であるかも知れない。 夢の一つでも見ていれば暇もつぶせようが、夢なんて早々見れるものでもない。 コントロールする事だって実に難しいことだ。 ならば死人が化けて出ると言う話も、眠るのに飽きて這い出してきたのではないかと考えれば納得がいく。 視認は死んでいる事と化けて出ることくらいしかやれる事が無いのか。 そいつは実に退屈な話だ。 それにしても眠い。 大分腰痛が治まってきたのはいいが、代わりに眠気で身体が重い。 人間の体とは何と贅沢極まりないのだろうか。 これほどまでに私は眠気に溢れているというのに、娘はと言うと全く眠気とは疎遠な関係にあるかのように思える程元気に遊び回っている。 よくもまあこんな小さな身体にそれだけの元気が詰め込まれているものだ。 感心しなくてはいられない。 もっと赤子は赤子らしく、ぐーすか眠ってくれる方が親としては楽なのに。 加えて娘は眠りがどうもそれ程深くない質のようであり、未だ夜中に何度か目を覚ますようだ。 母は偉大なりとは全くその通り。 よくもまあそれに付き合っていられるものだ。 そのうち朝まできちんと眠ってくれると信じているからこその行為なのか。 それは全く定かではない。 少なくとも確実に言えるのは、今現在の私があまりに眠くて仕方が無いと言うことだけだ。 昨日は23時頃と、普段より早く眠ったはずなんだけどなあ。 この日はやたら眠かったんだもの。 やはり春の陽気と言う奴のせいなんだろうか。 主にオフィスの外に出ることはないハズなんだが。 こんな状態で運動なんてしてみれば、私の睡魔は更に力を増し、あっという間に眠りへと導いてくれるだろう。 ううむ、何という恐ろしい話だろうか。 睡魔にそのような力を与えないためにも、私は運動を控えねばならないだろう。 それにしても眠い。 指先に力が入らない。 瞼を持ち上げるのにも相当な労力が必要だ。 こんな日は早々に眠ってしまうのが吉だろうか。 明日は休みだし。 ゴールデンウィーク万々歳。 中一日だけある金曜日は死ね。 今年のGWは何をしようかなあ。 また田舎の方に戻ってグダグダ過ごそうかしらん。 それとも友人らと共に麻雀でもして遊ぼうかしらん。 流石にデモンズソウルは飽きてきた。 フレンドでもいればもうちょっと楽しめるのかも知れないけれど。 でもボイチャ必須になるか。 それはそれで面白そうだが。 もう少し冒険出来るエリアがあればなあ。 後4倍くらいのエリアが。 眠い。
by unnyo8739
| 2010-04-28 14:18
| 日誌叙情駄文
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Comments(2)
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