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そんなわけで。 私の爽やかな朝は自爆転倒という形で最悪の結果を迎える形になってしまった。 もう仕方がないから全額払うしかないお……。 と、諦めていた矢先。 先の警察OBの人が警察の方へ問い合わせてもらった所、「健康保険でも適応されますよ」との返答を頂いた。 そいつぁいいや。 って言うか、私が警察に電話しても何を聞いていいのかいまいち混乱しそうだったので、その辺を明確に教えて貰えた事は実に素晴らしい。 関係ないけど、用あって警察署に行くにも電話するにも何故か緊張感を覚えるのは私だけだろうか。 その点元警察の人となれば、抵抗はあまりないのかも知れぬ。 少なくとも私はその人のように警察とフランクに話す事は出来そうにない。 個人としてなら平気なんだけどなあ。 あれ? ちょっと待ってくれ。 私、会計する際に保険証提示したんだけど。 手元にある請求書にも思い切り保険証のコピーが貼り付けてあるんだけど。 これってどういう事なの? 早速病院に問い合わせてみる。 「~とまあそんな感じで警察の方では健康保険も適応されるって聞いたんですけど」 「ちょっと待ってくださいね」 待つのは良いけれど、これは私の方からかけた電話である。 細かい事は気にしない私ではあるが、何となく今回の事については細かく気になった。 はやくw はやくw はやくw ハリー! ハリー! ハリー! で、その結果。 「確認に不備があったみたいです、改めて再計算したモノを受付に用意しますので」 また病院行かなくちゃならないのかい。 流石にそれは面倒くさい。 考えたら病院側の不手際による二度手間なのだ。 私が出向くのはいくら何でも私が嫌だ。 「そちらで請求書を作成して郵送して貰えますか」 当然の権利とまでは言い切らないが、それくらい言っても良いと思う。 そもそも私に不備は無かった、いや説明・確認不足はあったかも知れないが、確認の責任は相手方の方が重くあるはずだ。 振込先は控えてあるし、それくらい問題ないはずだ。 しばらくの間の後、 「改めてお電話差し上げますので少々お待ちください」 二つ返事を期待したが、流石に処理の手間上面倒が重なるのだろうか。 面倒なのは私だって同じなのだが。 私が保険証を提示した時点できちんと計算しておけば何も問題はなかっただろうに。 まあ、警察OBの人でさえ「健康保険は適応外なんじゃないかな」と言っていた位だから、認識の不足があっても仕方がない事なのかも知れないが。 更にしばらく後。 「再計算したモノを郵送します、すみませんでした」 そうですか、良かった良かった。 「再計算の結果(大体)8,000円で1,000円入金した残高のお支払いをお願いします」 やっぱり高いお……。 まあ調子こいてCTまで撮ったし、仕方がないかな。 「以前診察された病院で改めて比較しないとヘルニアがどんな風になったか分からない」 って医者には言われたけど。 でもまた病院で出費するのは嫌だお……。 何だかんだと言う訳で。 結局出費する事に代わりはないのだけれど、それでも4万いくらという途方もない出費となることは避けられた。 これはこれで良かったと思うべきなのだろうけれどしかし。 あのT字路。 私が貧血もどきでぶっ倒れている際にも別の人が事故りそうになってたぞ。 物凄く危険地帯なんじゃないのか。 そう言えば以前も同じところで学生っぽいのが車と接触してた覚えがある。 学生は車を蹴り飛ばす事で難を逃れ、そのまま去っていったけど。 今思うとアクロバティックな学生だったなあ。 そんな事よりともかく。 私が自爆したと言うよりも、あの道自体に問題があるような気がしてならない。 この文句は一体何処に言えばいいんだろう。 行政か知らん?
by unnyo8739
| 2009-10-21 14:40
| 日誌叙情駄文
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