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私はどういうわけか、色んな人から「物凄いゲームをいっぱいやってる人」という目で見られてしまう事が非常に多いのだが、実際の所私のやった事のあるゲームというのはそれほどの数ではないと思う。 自分ではそう思うだけで、実際は結構な数をプレイした事があるんじゃないのかなと自問してみたが、やっぱりそれほどたくさんのゲームをプレイした記憶はない。 しかし、私は攻略本などを読む事や、あるいはゲーム雑誌を読んだりする事で、知識として、あるいは脳内妄想としてゲームをプレイしたりする事はあるので、と言う事はすなわち、私の想像力はもう物凄い勢いで私と面した人にだだ漏れと言う事になり、もしこれがゲームとしての知識ではなく、持って生まれた精神とカリスマであったとするのならば、私はきっと某独裁者をも超える最強のカリスマとして世に君臨する事も決して不可能ではないのではないかと考えたが、残念ながら私はカリスマがカリスマたるに相応しい知識と精神と経験と思想を備えていない為、本当に残念ではあるけれども、世に君臨するという事は実に難しい事実となり得るだろう事は明白である。 しかし、カリスマ無くとも私には溢れ出て尚莫大なる天然癒し系としての能力があると自負しているので、多数の人を導くカリスマでなくとも、少数の人に微笑みを与える事が出来る程度の能力は持ち合わせており、そして私はそれだけの能力があれば十分であると満足している。 何だその目は。 まあそんなわけで絶大なるカリスマと癒し能力を併せ持つ私ではあるが、残念な事にそれは私自身に対して全くの効力を発揮する事はない。 自分で自分を慰める事など、性的なアレくらいしか出来ないのである。 そんなわけで。 私はほぼライフワークと化していたFF11を引退した為、今までそれに費やされていた時間が実に退屈きわまりない状態に置かれており、一日の退屈をいかに過ごすかに実に頭を痛めている。 小説モドキを書くのも面白いと言えば面白いのだが、私は実に飽きっぽい人間であり、かつ思いつきで話を考えていくという、物語を構成するという能力に著しく欠ける人間であるが故に、これはなかなか私の退屈を紛らわせる為の娯楽としては非常に難しい。 ならばここ最近描きあさっていたように、小賢しいイラストを描くというのも確かに退屈しのぎとしては非常に良いモノであるかのように思うのだが、いかんせん。 上記と同じように絵を描くと言う事もまた頭を使ったり、体力を使ったりするモノであり、何より最後まで描きあげるという根性が実に欠落している私にとっては、これもまた非常に退屈しのぎの娯楽としては及第点には至らないのである。 残念無念。 小説モドキにしろイラストにしろ、何気に楽しみにしている輩も、驚く事に少数であるもののおるのではないかと予測し、それら卿諸氏に出すべき答えは、全くもって「私に期待しても残念ながら私は根性無しなので最後までモノが仕上がる事はないよ」という、我ながら情けのない結論に至るわけで、もし仮にそれでも期待をしてくれるというのならば、私の気が乗るまで実に気長に待ってくださいと言わざるを得ず、むしろそんな事に期待をするのならば、もっと別の事に期待をする方が健全であるよと言わざるを得ないわけで。 そんなわけで、結局。 私が退屈しのぎに行える事と言えば、このようにブログに「誰にもコメントしづらいだけの散文」を書き散らすのが関の山であり、そしてそれもある程度書くべきモノがあるならばともかく、何も思いつかない日などの日記は実に読むだけどうしようもなく、そのくせ無駄に長かったりするので、まさに私の散文は書いている本人以外の娯楽には全くならないという何ともどうしようもない事実があるわけで。 まあともかく。私が結局何を言いたいかというと。 暇だお;; 何か面白い事ないかお?;: ってこった。
by unnyo8739
| 2008-12-15 00:16
| 日誌叙情駄文
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