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とりあえず両方一気に消費しようと思い立ち、ウインナーを炒めた後卵をぶちかけるというそんな料理を作る事を決意した。 と言う事でまずはウインナーを薄く切断する。 断末魔の悲鳴を上げつつ切断されていくウインナー。 一本を8分割程されるという惨殺対にまでされた彼らをそのままフライパンへと放り込み痛めじゃなくて炒める。 が、火の加減がよく分からなかったので、表面が焦げてるのに中身はまだちょっぴり生という状況に陥り、全くどうして良いか分からなくなってきたのだけれども、今更ここで引き返すわけにも行かず、卵を割り、そのままフライパンへと投入する。 溶き卵? 何すかそれ? その結果。 中身は半生表面ガリガリ、ふんわり感のかけらもない炒められた卵だったモノの欠片をミックスした料理と呼ぶには果たしてどうするべきか悩むモノが完成。 味付けにこしょうでも振ろうかと思うべきだったのだろうけれども、その時は全く味付けをするという行為を思いつかず、そのまま皿に盛ってテーブルへと運んだ。 コゲた味がしたが、まあこんなモノだと思った。 翌日、つまり本日少し下痢をしたが、まあ死ぬ程のモノではないのでよしとする。
by unnyo8739
| 2008-10-22 16:11
| 日誌叙情駄文
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