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FF11を一緒にプレイしているB氏に唐突に電話をしてみた。 得に用事は無い。 用はないが、会話の内容などその場で適当に作り出せるものである。 気がついたら1時間ほどしゃべり倒していた。 その中でB氏が言った一言を、私も都度より感じていたのだけれども、 折角なのでこの場に取り上げてみようと思う。 共通の価値観を持つ事はあっても、価値観を共有する事は出来ない。 故に必要なのは妥協。 相容れる事がない価値観を無理に共有させようとすれば、 自ずと争いが起きてしまう。 流石御年3X歳。 大人はやっぱり違うお! そんなB氏だが、FF11内にてチャットをしている際の氏は、 非常に淡々としており、落ち着いた様相を保っている。 が、実際に話す彼は、やはり落ち着いているのだけれども、 ゲーム内で見せる淡々とした表情はなく、むしろ細々とどうでも良い事にまで気を回している。 いや、ゲーム内で見せる表情というのもおかしな話か。 敢えて言葉にするのならば、チャットから受ける印象と表現するべきだろうか。 しかしあのような抑揚のない文章から感情を読み取ると言う事は、 全く持って難しい事である。 想像力によりその抑揚を読み取らなければならない。 それは非常に危険な事である。何故なら想像力というものは、 全く持って自らの都合の良いように変革されてしまいがちなものであり、 行き過ぎた想像力は妄想として、害悪をもたらす存在になりかねないのである。 まあ、でも。 まさかそんな妄想抱いている奴なんかいないだろー^^ その後、時刻はかなりいい時間を指していたのだが、 トチ狂ってもう一人の友人02氏に電話をかけてみた。 しかし彼は出てくれる事はなかった。 もっと私とトークしようyp;; そういえば電話番号まで知っているけど、 最近ほとんど連絡を取ってない人とか居るなあ。 ここは一つトチ狂ってまた唐突に電話でもしてみるべきか知らん。 別に用事なんてないんだけれど。 そりゃ唐突に電話するわけだから、 それはとても迷惑この上ない事なのかもしれないけれど、 やっぱりたまには会話とかしたくなる一瞬とかってあるじゃないですか。 別にかけてきてくれてもいい。 でも、かかってきた電話に対して、私は常に不機嫌であるけれど。 ということで、今日辺り誰かしらにまた電話でもしてみようかと考えている。 運悪く、私から電話がかかってきた奴は、 大人しく私と無駄と無意味な会話をしようではないか。
by unnyo8739
| 2008-05-08 16:27
| 日誌叙情駄文
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